書店で手に取って下さった皆様へ
心からお礼申し上げます。
今までの時間が私もスタッフ一同も報われた想いです。
ありがとうございます。
ドラマ「健康で文化的な最低限度の生活」も沢山の方が一緒に社会問題について、人と人との関わりについて考えながら見て下さり、とても嬉しかったです。
この仕事をしていて本当に良かったと思える感想やメッセージにうるっとしました。ありがとうございます。
また来週もよろしくお願い致します。
そして、明日はいよいよ写真集「so long」が店頭に並びます。
どうぞこちらもよろしくお願い致します!
今日も一緒に頑張りましょう!

Repost from @riho_book @TopRankRepost #TopRankRepost 週刊プレイボーイ31号制作秘話。

おかげさまで、まだ速報段階ではありますが今年出した平常号の中で圧倒的トップの売れ行きです。オンライン書店のほうには普段の倍以上配本したのですがどこも在庫切れという状況。アマゾンさんの雑誌部門でも数日前からランキング1位を堅持しております。全国の吉岡里帆ファンの皆さま、厚く御礼申し上げます。そして欲しいのにまだ手に入れていない皆さまの元に、どうか届きますように。

で、こちらの写真は最後までどちらをカバーカットにするか悩んだ2枚です。1枚目の強い表情も捨てがたかったのですが、最後は編集長の「吉岡里帆と週刊プレイボーイの1501日間、っていうコピーと並べるなら、笑顔の吉岡さんにいてほしい」というひと声で決まりました。

この編集長M氏は先月に編集長に昇進したばかり。吉岡号は彼が編集長になって2冊目の担当号でした。遡ること4年前、活版(モノクロページ)副編集長だったM氏が「(電車広告の写真で)この子をほかの子より大きくしたい」と言ったタレントさんが、当時まだ出てきたばかりの吉岡さん。その初グラビアのときのことでした。

中の人が「今回の吉岡さんの表紙号、カラーページ全部くれませんか?」と打診したところ、「よし、やってみろ。やるからにはフルスイングだ。その代わり結果を出せ」と言ってくれたグラビア副編集長。「モノクロページも10ページくらい欲しいんですけど」と打診したところ、「仕組み増やしてやるから10と言わず16ページやれ!」と言ってくれた前編集長。そしてこの号の表紙を決めた新しい編集長。

週刊誌1号をたったひとりのタレントさんに託すというのは前例のない、なかなかの冒険ではあるので、立場のある3人はもしかしたらほっとしているかもしれません……。そんな、編集者たちの舞台裏。

吉岡里帆写真集 so long いよいよ明日、発売……!! #吉岡里帆の旅 #吉岡里帆永久保存号 #吉岡里帆写真集solong #やるんなら徹底的にだ #絶対大丈夫だと信じていた

WACOCA JAPAN: People, Life, Style.