この1年、自分でも変わったなーって思う部分が沢山ある。
たぶん「変わりたい」という気持ちが強かったから、選ぶものにも変化があった。
見た目は髪もそう、ファッションもそう。
ただ、「可愛いから」ではなく、自分が「素敵に見えるバランス」を探すようになった。
あとは、香り。
去年から @fueguiajapan のフレグランスを纏うようになった。
最高峰の天然原料だけで作られ、すべてのボトルに香水の製造年度、シリアルナンバーが刻まれているんです。
細やかな手仕事が入ったスペシャルな香り。
それぞれの背景にあるストーリーや名前もドラマチックで繊細で時に大胆で美しい。
調香師のジュリアンが来日中にお会い出来て、彼に選んでもらったのがアクアマグノリア。
マグノリア、ジャスミン、サンダルウッドのアマゾンの樹木の繊細な香り。
透明感とやわらかさを纏えるような気持ちになります。
自分の体温や匂いと重なり、会う人によく尋ねられた、自慢のフレグランス。
年末に、お店に行った際、ほんとうはこれをもう一本買おうと思ってたのだけど、スタッフさんに都さんにこれ似合うと思います!と勧められたのが、アロ ルナールという1本。
満月の夜に咲くダークでノクターナルなラヴェンダーの香り。
朝昼の爽やかなイメージと違って、どこか艶っぽさもある。
これがまたすごく良くって、ワタシの別の顔を引き出してくれた…ように思えた1本。
香水としては、値段も決して安くはないのだけど、この上品な香りを知ってしまうと、ついつい毎日これを選んでしまうくらいワタシの一部のよう。
誰かとかぶる事も少ないのも嬉しい。
大人になっていくにつれ、少しずつ選ぶもの付き合い方が変わってきた。
なりたい像や印象も自分で重ねて作っていくものなのだろうなー。
先日、ギフトが届いて、開けてみるとアクアマグノリアだった。
木蓮と夜のラヴェンダー、新しい自分の一面を引き出してくれた、ワタシのとっておきの香水。
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