ミュージカル「エビータ」を観てきました。
いやぁー圧巻でした。
カーテンコールで、スタンディングオベーションになるの、初めて。
とにかく、歌声が素晴らしかった。
声って、空気を振動させているのだなーと改めて感じてしまったほど。劇場内が震えてた。
アルゼンチンの大統領夫人、エヴァ・ペロンの33年の短くも濃密な人生を描いたストーリー。
1996年にマドンナが主演で映画にもなりました。
生演奏も素晴らしかったのだけど、キャストたちの歌声は、その迫力に負けない力強さが凄かった。
特に主演のエマ・キングストンは、エッジが効いていて、声の伸びがすごい!時に繊細で艶っぽく、激動の時代を生きたエヴァの人生を物語るものでした。とにかく、目を離せない美しさとチャーミングさ。
チェ役のラミン・カリムルーは、もう声の色っぽさがたまらん!というか、ハンサムすぎて。。
圧倒的な存在感も素晴らしかった。
ほぼ外国人キャストなので、ステージ傍に日本語の字幕があるので、ちゃんと英語も理解できます。
もう一回観たいなー。
頭の中でメロディと歌声がまわってます。
ミュージカル「エビータ」素晴らしい作品でした。
#エビータ #シアターオーブ #ミュージカル
#子供の頃真剣にアニーになりたかった
#トゥモローを歌いたかった

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