1980年代後半――

最初は、
おニャン子クラブ のメンバーの1人だった。

でも、
工藤静香 はそこから別格になっていく…。

1987年、
うしろ髪ひかれ隊 として
時の河を越えて をリリース。

まだ17歳。

この頃は少女っぽさも残っていた。

でも既に、
・低めのハスキーボイス
・鋭い目力
・危うい空気感
が他のアイドルと違っていた。

そして同年、
禁断のテレパシー でソロデビュー。

ここから工藤静香は変わる。

さらに
抱いてくれたらいいのに で、
“可愛いアイドル”ではなく、
「強さ」「色気」「孤独感」を持つ女性像を確立。

当時のアイドル界で、
ここまで“危険な女”を表現した存在はかなり珍しかった。

その後も、
・嵐の素顔
・黄砂に吹かれて
・MUGO・ん…色っぽい
などヒットを連発。

気付けば工藤静香は、
“女性が真似したくなる女性”になっていた。

今見ても、
カリスマ化していく過程が凄すぎる…。

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