上白石萌歌さんと時間旅行！ 界 加賀は、いかがでしたか？#129
知的でおしゃれなファッションライフスタイルの情報をお届けする雑誌アイラスタイルマガジン編集長の藤岡信吾です。この番組はアイラサイルマガジンの雑誌や web記事に収まりきらない情報や音声配信だけのオリジナルコンテンツをお送りします。今週は上白かさんと意します。もかさんこんにちは。 こんにちは。 そうですね。 ということでありがとうございます。 なんか僕は勝手にもさんはアイラスマジを象徴する旅の 1 人ということで僕がいつもチャンスがあれば旅一緒したいなと思いつありがとうございます。 2 年経っちゃいましたね。え、ごぶ沙汰しております。でも私もアイラでの旅の企画はもう自分のご褒美だと思っているので ぶりにご一緒できてすごく嬉しいです。 前回は北海道の貝ポロトに行きましたけども、今回は石川県山城代温泉の貝に来ました。 はい。はい。どうですか?来てみて。 いやあ、すごくなんか心が現れるような体験ばかりで ね。今は取材当時 6 月なんですけれども、なんか暑い中にもすごくす々しい風を感じて うん。 かの目の前にこ油ゆっていうね、古からあるは いわゆる共同浴上みたいな感じですよね。 そうですね。はい。地域の方もよく行かれるっていう風に伺かったんですけど、そこの 2階に立った時にすごくうん。 す々しい風が吹き抜けまして うん。 すごくいろんな体験を通して身も心も清らかに現れていく感じがあります。 うん。 なんかあの僕たちのこの度はちょっと恩こ地身心みたいなことをテーマにして古いものがでもそれを古いだけじゃなくて新しく今はどう生かしていくかみたいなところなんか体験していただけるといいなって思う時に 1 つ象徴的な金次体系をはいていただいたと思うんですよ。あれって初めてです。 初めてでしたね。ツが施された器とか湯みっていうのは見たことがあったんですけど、実際に自分は金つぎをさせていただくの初めてだったのでうん。 あ、こんな風な工程があるんだっていうのを知るきっかけになりました。 うん。うん。なんかね、やっぱ作業的にはちょっと時間の都合もあって本当仕上げんのとこだけだけども はい。 あれ趣味できたら楽しいだろうなって思いながら見てました。最初 ね。なんか金ツって例えば 1つの小さな家計でも全体で 12 ヶ月は修復にかかるようで私は本当に最後の工程をさせていただいたんですけどなんかね物って言われるのは一瞬ですけどその修復にすごく時間をかけて でまたそこになんか新しい色とか光みたいなものを宿してまた使うっていうことのそれもね継承っていうかうん 古からあるもの あの、また時間かけて大事に使っていくっていうことの大切さみたいなものを改めて学びましたね。 しかも器ってなんかちょっと僕たちを想像超える時間軸があって、僕たまに行くお料理屋さんで、 えっと、なんかその方趣味で個仏の免許持ってらして、 なんかこれ江戸時代のお小りなんだよとか、なんか明のコーナー、この頃はなんか安いんだけど結構いいんだよとかなんかそつやっぱ実に金りしてあったりとかしてあ、なんか時代を超えてこうやって自分に繋がってきて、今これで 飯食っとるみたいながなんか面白くてうん。うん。そう。 [音楽] お食事いただいた時もね、金が施されたと使わせてもらったりして うん。 と金の工程もそのお客さんでついで行ったり うん。うん。 前の方がうしくださってで私が金を施してって言って なんか工程自体もその器のものもすごく人から人へと受け継がれていくっていうのがすごく美しい人並みだなと思いました。 うん。 もう勝手におじさんのこうお切ではあるんですけども母さんやっぱあの俳優でありミュージシャンでありこう発信する立場の方ってやっぱアウトプットして人に伝えて人の気持ちを凍ろうともするようなことをやる方って なんかいろんなインプットがあった方がいいんじゃないかなと思った時に なんかきっとなんかこういう もう画とかこっちの方の北陸の文化のそういう金とかそういうなんか次の世代に現在進行で繋いでってくみたいなのは なんか知 と何かこう次のお仕事に役立つんじゃないか妄想しながらなんか そうですね。いや、でも確かに私の世代 [音楽] 20 代の方とかもこういう金次体験触れることてあまりないと思うので うん。 なんかこういう深いかっていう場所を通してそういうものに触れるっていうのもすごくいい経験ですし うん。 まあね、役者もすごくインスピレーションとか想像力が大切な仕事ではあるのでうん。 旅先で見たものとか なんか人とかわした言葉っていうものがお芝居にダイレクト繋がるってことがきっとあるんじゃないかなと思ってます。 なんかね、そんな旅の模様は 11月7 日発売したアイラシャルマガジンで、えっと、ばっちりたさんフラ 一生懸命汗かきったいい写真がね、みさんの素敵なね、スタイリングとね、井川さんのね、完璧な仕事ぶりとメイクとはい ね、もう言っときます。佐藤さんの はい。 お届けさせていただいぜひチェックしていただきたいです。 はい。チェックしてください。 はい。でも11月の7 からこう年末でもまだまだお忙しいですよね。 あ、そうですね。いくつか公開される映画がありまして、取り憑かれ男というアニメーションで声を務めさせていただいたりとか、えっと、 12 月にはロマンティックキラーという作品も公開になりますので、是非皆さん見ていただけたら嬉しいなと思います。 でね、ちょっと年越してまたどっか旅をお誘いできるようにかやりますんで、 あ、私もあの商人します。 [音楽] また旅でいろんなものを吸収できるように良い心で過ごしたいと思います。 はい。 じゃあかさんどうもありがとうございます。どうもか どうもありがとうございました。またお邪魔したいです。ありがとうございました。 アイラスタイルマガジンの弾話室毎週金曜日に公開してます。チャンネル登録いいねシェアよろしくお願いします。
俳優の上白石萌歌さんと、石川県加賀市山代温泉にある「界 加賀」へ。テーマは温故知新。同地に縁のある北大路魯山人の時を超える“粋”に触れる、「時間旅行」をしてきました。本日発売のアエラスタイルマガジンvol.59 (https://www.amazon.co.jp/dp/B0FRF6GL5K) と合わせて、こちらの音声をお楽しみください！
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