【ノーカット】福山雅治、有村架純、田中亮監督が登壇 映画『ブラック・ショーマン』完成報告会

【ノーカット】福山雅治、有村架純、田中亮監督が登壇 映画『ブラック・ショーマン』完成報告会

[音楽] [拍手] [音楽] ショタイム カレに登場されたのは福山正さんです。 有張村克さん、田中明監督もどうぞお越し ください。 [音楽] お参方、本日はどうぞよろしくお願い いたします。 え、それではご登壇の皆様にご挨拶を頂戴 したいと思います。 え、まずはこの方。ラスベガスで名直はせた元超一流マジシャンで卓越したマジックの腕と鋭い観察がを持つ新時代のダークヒーロー上たけしを演じました福山正さんです。よろしくお願いします。 よろしくお願いいたします。 登場の方法はあのマジックだったんですけどうまくいったんですかね? 大丈夫ですか?あ、バッチました。 よかった。 今日初めてやりましてはい。 あの、来たらこういう風に出てくださいっ てことになってまして もなんかあのできますよねっていう空気 だったんではいっていうことでやらせて もらっていや、良かったです。あの、それ が今日1番緊張してるところだったんで はい。え、今日はお集まりいただいて ありがとうございます。え、答えられる 範囲でので、ま、皆さんご覧になられて ないということ伺ったんで、え、答え られる範囲でお答えいただければと思って おります。よろしくお願いいたします。 ありがとうございます。ばっちり登場から決めていただきました。え、それでは続きまして結婚直前に父の不法を受け悲しみにくれながらもちのたけしと共に事件の謎に挑む上を前よ演じました有村克さんご挨拶お願いいたします。 え、上前を演じました村です。え、ちょうど 1年前じゃない。ちょうどじゃないか。 10月、11月、10 月ですかね。 はい。あの、空口に、え、撮影をしたん ですけれども、 あの、 福山さんをはじめとする キャストスタッフさんみんな非常に穏やか で、名やかで、こう作品 とはまた別にこう優しい空気がずっと流れ ていたあの現場 だったように思います。でもそういうチームワークの良さが作品をまるっと包んでくれているような気がしますので、はい、是非、あの、楽しみにしていていただきたいなと思います。え、本日はよろしくお願いします。 [音楽] ありがとうございます。え、そして本作のメガホンを取られました中明監督ご挨拶をお願いいたします。 え、監督の田中です。本日はよろしくお願いいたします。 え、そうですね。今日こうしてブラック ショーマンの完成を、え、皆様の前でご 報告できる機会が、え、来て非常に嬉しく 思っております。え、この映画の魅力を 今日は限られた時間ですが、少しでもお 伝えできたらいいなと思っております。え 、よろしくお願いいたします。 え、皆様ありがとうございました。え、 それでは私の方からお時間が許す限りお話 を伺ってまいります。え、これよりは スチールの皆様、フラッシュなしでの撮影 のご協力をお願いいたします。 さてまずは福山さん、有村さんつい今日 先ほどですね、この完成したばかりのご覧 になってほやほやの状態でこの会場に いらっしゃいましたけれども、是非感想 など伺いますでしょうか、福山さんはえ、 ズバり面白かっ たです。うん。大変楽しめ うん。そうですね。 はい。 はい。 あの、スピード感もあって、店舗感も良く うん。 ま、やっぱりマジック ね、ブラックショマンということで、え、 元マジシャンなのでマジックのシンって あるんですけれども、これは明らかに、え 、現場でやるな、本当にマジックしてる なっていうことが伝わる本当のこう人力で やるっていうところがね、え、 散りばめられて ま、楽しみましたね、僕は。うん。 うん。かがでしたか?ありがとう。 はい。私もあのすごくこう迫力も感じまし たし、店舗の良さも感じましたし、1つの ミステリーエンターテイメント作品に しっかり仕上がっていて、で、またなんか こう劇中でかかってくる音楽もまたこちら をこうなんだろう失踪感溢れる気持ちにし ていただけるというかなんかそういった こともいろんなトータルバランスというか それがものすごくこ しっかり各書各ピースがガチっとはまって、え、いるような作品になったんじゃないかなと思います。 好きがないという仕上がりになのもう好きのない編集。 ありがとうござい確かにね。 うん。 という監督ご感想がありましたけれども、 完成の手応えなど踏まえていかがでしょうか?今こうしてお 2人から感想を聞けてほっとしました。 なので、ま、え、撮影でも、ま、編集の 段階でも本当にこう皆様に楽しんで いただけるエンターテイメント作品に 仕上がってるなという手応えは感じて、え 、作っていましたので、ま、先ほど本当 みんなで見ることができて、こうみんなで 力合わせて作ったものがいい作品になった なという空期間でキャストスタッフ 今いられるので、本当に早く皆さんに 楽しんでいただきたいな という思いですね。 ありがとうございます。 そして福山さんはガリレオシリーズの東の 敬語先生と最タグということで、あの、 そもそも東野先生が原作を執筆された きっかけが福山さんのダークヒーローを 演じてみたいという言葉だったという風に 伺ったんですが、そんな風にして生み出さ れたキャラクター演じられていかがでした か? 長く ガリオシリーズで湯川学ぶという キャラクターを演じさせていただいてる中 で僕の中でずっとここ、湯川さんがもし ダークサイドの人間だったらどうなっ ちゃうんだろうなっていうのがあったん ですね。で、彼は、ま、天才物理学者 と呼ばれていて、湯川さんは、ま、幸いな ことに正義の人なので、え、 ま、事件そのもののこう人間の感情には あんまり興味がなくて、え、事件が面白い か面白くないかっていうことでその事件に 向き合っていくっていう人ではあるんです けど、でもやっぱり善の人だと思うんです ね。あの、正義の人だけど、もし、え、 ゆ川さんがダークサイドの人だったらで ともするとゆ香さんのそういった人間性 っていうのはちょっとダークヒロっぽい 側面もあるのかなっていう風に思いながら ずっとゆ香川さんを演説させてもらってた んで、それがよりこうくっきり そちら側に、え、 触れた感じで描いたものっていうのがもし あったらいいですよねなんてこう いいですよねなんてこうちょっとこう投稿 見ながら 言わせていただいたんじゃないですかね。 はい。結果の暮らしいんだけどどこかに 組めないような絶妙なダークヒーローに 仕上がったとこです。はい。ありがとう ございます先ながらはい。え、もうこれも 見ていただいてるのお楽しみになりますよ ね。はい。ありがとうございます。そして 有村さんは、え、お父様をなくした悲しみ を押し殺して叔父と事件の謎に挑むという 大変難しい役柄だったと存じますけれども 、この父の死を目の前にしての涙であっ たり、たけしての軽妙なやり取りであっ たり、本当に1つの役柄の中でいろんな幅 があって心を揺さぶられました。 演じられていかがでしたでしょうか? え、とにかくそのあの父の存在というものが自分の中にあのしっかり記憶としてあの残るように勝手ながらあの中村さんを待ち受け画面にさせていただいていて撮影 [音楽] [音楽] 期間中にそれはご本人にもちょ としいませんっていうことでお伝えしたん ですけども、 なんか、ま、携帯は毎日触るものですし、 その毎日目に触れるところにトールさんの 顔をこうあるとがあると、もう自然ともう 、あ、なんか父さんていうのがこうなんか すり込まれていく感覚があってなので なんだろう。 撮影期間中はトルさんご本人のお写真にすごく助けられたところはありますね。 [音楽] ちなみにその役作りだと知らずにこう誰かにたまたま見られちゃったりっていうことはなかったんですか?その あ、それはなかったです。はい。で、 そうか。そうやって役作りを街受け画面からされていたわけなんですよね。 そうですね。ま、うん。 [音楽] あの、父とシーンが、あの、そんなに多く、やっぱりもうなくなってしまっているので多くはなかったので、ま、どうやってこの時間を紡うかなって考えた時にちょっとその方法にたどり着きました。 はい、 ありがとうございます。 え、そして田中監督に伺いますが、もうこの東の敬の原作、福山正さんが主演ヒロインに有村克さん本当に豪華な夫人の本作ですけれども、 こう監督をされていかがだったでしょうか? そうですね、ま、この上ないこう光栄な機会を頂いたなという風に思ったのと同時にこれものすごいプレッシャーだぞと監督としては思いましたですが、こう政 [音楽] [音楽] を進めていく上でなんとかその プレッシャーをこうなくせるタイミングが ありまして、まずは準備段階なんです けれども本当に福山さんとは何度も 打ち合わせをしながら一緒に作品やこうた さんという役やま、この原作を映像化する 上でどうしていこうかっていうこう話を できたので、ま、もちろんスター福山正春 さんではあるんですけど、勝手ながら一緒 に作ってる制作チチームの1人の仲間とし て頼りにさせてもらえてたので、なんか その準備段階でまずその大きな プレッシャーは自分の中では脱ぐことが できたかなと思ってます。あ、今ね、有村 さんもこの役作りのお話をされてました けど、実際撮影の序盤の段階で有村さんと こうお話しする中で役への向き合い方とか 台本へのこう台本の捉え方なんかを聞く中 であ、だからこの有村霞さんという方のお 芝居には嘘がないんだということを何か こう教えてもらうというか知る機会があっ たのでもうそこからは本当にお芝居の 細かいニュアンスや役への捉え方は本当に 有村さんを頼りにすればいいなという ところに行けたので、ま、このね、すごい 夫人でやらせてもらいましたが、自分とし てはプレッシャーなくこう頼りにさせて もらって望めたかなと思っています。 この夫人の中でも福山さんと有さん今回が初演だったということでとても初めてとは思えないあの軽やかなやり取りをされていたなという印象なんですけれどもご一緒になってみてどんな印象でしたでしょうか?福山さん有村さん 有村さんはもう本当に実力があってでますません。あの偉そうに聞こえたら申し訳ないですけど [音楽] ええ、とんでもないです。あの、本当に力 あるなと思いました。で、このブラック ショマン の世界、そして上たけしという キャラクターは、ま、現実 的かって なると、ま、非現実的なところが多分に あります。でも、ま、だからこそ面白い。 小説だから面白い。映画だから面白いって いうそういう存在だと思っていて、で、 その非現実世界を現実と繋いでくれる 存在がマヨであり、そのマヨを演じる有村 さんがこのブラックショマンという世界神 をたけしというキャラクターに ディアリティを持たせてくれる存在なので 、本当に有村さんのお芝居、ま、本読みの 時からそうでしたけれども、ま、難しい役 だなとは思ってたんですけど、有村さんの 僕今初めて聞いたんですけども、さんのお 写真を、ま、中継にしていたっていうのは 、その心からのお芝居、心が動いて体が 動く。心と同時に体が動くっていうことを ブレずに最初からずっとやられてたので、 もうそこにあの甘いさせてもらったという かあのより自由にやれるようになるんで 上氏という役がこのこの 作品にリアリティを持たせてくれる有野 さんのお芝居とお芝居に向かうその心が ですね、川を作ってくれて上市の表現を 自由度高 させてもらえたなっていうのはもう初日からありました。 そんな福山さんの言葉がありましたが、あさんいかがですか?恐縮です。 本当です。本当です。あの本当嘘なく本当なんですよ。 ありがとうございます。 ま、私はその撮影一緒させていただいて、で、ま、でも以前にあの放置映画祭のあの映画ですねの場で自でお会いさせていただいた時につかご一緒できたらいいですねなんてこういもないお話をさせていただいたらまさかこんなあの大きな作品でごさせていただけるとはしかも早なんかそのなん叶うのが早かったなと思って [音楽] そうですね ははい。 うん。 なんで個人的に、あ、ご縁があって良かったなと思ったんですけども、実際に現場で見た福山さんはうーん、なんかこう、福山さんが歩まれてきた歴史を背景にすごく感じるっていうか、あの、ドラマの世界もそうですし、映画の世界も時代を気づき上げて動切って歩いてきてくださった方でもありますし、もちろんその気持ちがあ [音楽] [音楽] お芝居いをするっていうのはもう大前提な んですけども、もうそれがあってプラス アルファこういうこともできる、ああいう こともできるこんなことも考えられる、 あんなことも考えられるっていうのをもう とにかくそのご自身が持たれてるこう武器 みたいなものを駆使して撮影あのお芝居い されてるのを見て 圧倒的でしたね。はい。 圧倒的な存在でした。はい。それはもう映像にしっかり残ってます。はい。映っています。 圧倒的な存在だったという言葉ですが はい。恐縮です。 いえいえ。 恐縮が四国にございます。 本当にお2 人の絆というのもね、お話からも感じますけれども、田中監督はこのお 2人のバディかがでしたか? はい。いや、あの、見事だったと思。して お2人の掛け合いのシーンを取ってるのが 本当に監督としては楽しくて、ま、何が 見事だったかというと、こう一見とか本当 に正反対だと思われるこのそれぞれの キャラクターなんですけども、不思議な 絶妙なバランスできっちり噛み合っていて 、で、おじと名という、ま、この関係性も 東のけさんの発明かなと思うんですけども 、この関係性のバディのはなかなか見た ことがなく、別妙な距離感ですよね。そう ですね。 距離の表現やまあとなので常に一緒にいたわけじゃない。その会ってなかった時間、映画の中では描かれてなかった時間も 2 人の書き合いからはすごく滲み出ていたので、え、この映画の大きな見所の 1 つになってるんじゃないかなと思います。 いや、お2 人もその叔じと名という距離感どのように演じられたんでしょうか?その監督がおっしゃったようにまさにそんなに合ってないっていうこれがむしろこう肝なのかなと思いましてなんかたけしはそのベガスに行っちゃってたんですごくこうメイであるよちっちゃい時から可愛がってたかていうと多分そういう時間もあん あまり現実的に過ごせてなかっただろうし ではまヨでやっぱりあのお父さんのね先生 の盗聴って言われてるうんですけどあの 学生の頃はね そういうちょっとこううん人に対して少し こう距離を作らざるを得ないようなその 独特のこう 寂しさってというのはうん、ま、これ買っ てながらですけど、有さんご自身が持って おられるあのさっていうものにもなんか 通るような感じがしてで、たけしはたけし でうん。ま、正直そこのバーに住んでる なんて言ってますけど、どんな生活しての かよく分からないので、その生活感がある ようなないようなっていうところもだから こう 生活感のあるようなようなっていう感じ がし的にはやりやすかったですしで、ま、 前ヨ自身が持つはさ、切なさ、寂さみたい なもの、その距離感っていうのは最初から あっていいんだっていうのがあったん で、それはすごくこうやりやすかったですね。 何かその辺り有村さんのおじさんという呼び方にも長されているようなところがあったように思ったんですが いかがでした。 あの特に叔父と名の関係性が云々観ぬっていうのは現場では細かいお話はしてないですよね。 [音楽] なんですけど、このお芝居をする上でその 信頼し合えるかどうかっていうところも すごく肝になってくるのかなと思っていて 、で、 まずそこをこうお互いに身を委ね合って その空気を作っていくっていうことがあの もう序盤からスムーズにさせていただいた ので福山さんがこうなんだろうそのお 芝居いする上でこう心をドンと開いて待っ ててくださったからもう私はそこにこう 潜り込んでいくだけだったというかなので 私も非常にこうなんて言うんですかねあの そこの距離感というか関係性を作り上げて いくのはあの楽をさせていただきました。 親族ですからね。あの、ミステリーなんで、例えば殺人事件があったとして、第 1発見者とかね、1 番近いやつが犯人なんじゃないかみたいなこともたまにありますけれど、 こと今作に至ってはね、ま、親族、叔島名であるって親族なんで、これ間違いなくどっちも犯年じゃないってところから入れるんで、そこはあの入りやすかったですね。 うん。 ありがとうございます。是非この絶妙なバディもご覧ください。 え、そして福山さんは今回元超一流マジシャン役ということで、あのマジックの書などもかなり練習を重ねられたという風に伺っています。さらにこのダークヒーローを演じられるのも初めてということで、この新しいこづしの本作だったかと思うんですが、振り返っていかがでしょうか?いや、 でもそれで言うと今日の登場が 1番緊張しましたよ。一 発本番でやったことないこといきなりね、取材人の皆さんの前でやるっていうのはもう本当緊張しました。 でもそれそういった緊張感の連続であのお 芝居をされた経験のある方だとだよねって 理解してくれると思うんですけどなんか やりながらセリフ言って芝居するって いうのって1番結構あのカロリー高いん ですよ。例えばこう字書きながらとかって いうのだけでも結構大変だったりするん ですよね。セリフで違うこと言って字では 違うこと書いてるみたいなことって結構 人間のこうあの反射的なものっていうのが あの反対側のことやんなきゃいけなかっ たりするんでなんかもう染み込ませるしか なかったのでもう雨の日も風の日も ひたすらコインを持ってずっとやって るっていう もうそんな日々でした。ただ、ま、そ、 それがその 俳優という仕事なんだな、そこが1番大事 なんだな。染み込ませるっていうのが有村 さんのその豊さんの写真をずっと街受受験 にされてたっていううん。で、そういう その本人なりのこうメソッドと言いますか ね。役を体にこう落とし込むっていうか 作っていく。また新しい発見で新しい学び になりましたね。 いや、マジックをやってる時はもちろん普段のこう佐からマジシャン全としているところがあの本当に散りめられていたように感じましたがうん。 あの間近でご覧になっていて有村さんどうでしたか?このマジシャン。 あの物語の冒頭からマジック出てくるんですけど実際私があの拝見させていただいたのも初日クランクインの日だったんですよね。 [音楽] で、その時にもうスムーズにもう大薬も一切使われてないので、全てご自身でマジックの新撮影されてるので、で、それをあの監督もこう一連で撮ったりなんかして そうですね。 いや、だから本当にもうとにかくこう、え、つ取ったのって間近で見てる私も気づかないぐらいもうモニター見た時に、あ、これは楽しみですねって、あの、言ったのを覚えてます。 なんか手の中のものが消えたりとかそういうやつ。 そう、これからたけさんがそうです。どんなマジックを披露してくださるのかなっていうのがこれは楽しみですね。 っていう会話をしたのを覚えてます。 そうですね。 はい。 それがさっきのVTR にも入ってたところかもしれないですね。 としてはい。 はい。 ま、この作品の生命線とも言えるそのマジックという部分も はい。 かなりのクオリティであるというところですね。はい。是非ご注目いただきたいという風に思います。え、そして先ほどその田中監督からもありましたが、あの福山さんが政作の中にかなり入ってきてくれていたという話ありました。 あの、政作人とのディスカッションを重ねて様々なアイデアも提案されたんだと、こう並々ならぬ熱意を感じますけれども、本作にかける思いというのを改めてお聞かせいただけますか?福山さん。ま、心配症なんだと思うんですよね。 僕自身がやっぱりある程度上たけという、 え、人物像があ、監督さんや プロデューサー人 、え、そして撮影ね、あの、カメラチーム 、証明チームと、あ、共犯関係で撮影現場 に入った方が、あの、いいなと思うんです ね。それは大体どの作品でも思うんです けど。で、特に今回はあのキャラクターが すごく立ってるう設定なので上たはその キャラクターを共に作り上げ るっていうのをうん、自分1人で、家で 寝り上げてくるっていうタイプではないの で僕は。で、監督さん、プロデューサーの 皆さん一緒に入っていただいて相談し ながら共犯関係になってもらって上岸って こうだよねっていうのをお作って入れると そうすることによって、え、そこに新たに 登場してくる、入ってくる他の俳優 さんたちも入りやすいのかなと思って。 だから今回結構監督にも本読み一緒に付き合ってもらって。 そうですね。やりました。 監督さんにもプロデューサ人にもね。 そうですね。 一緒に本読もう演劇部的な あの感じでみんなで本読みしながら作っていきましたね。 みんなで作り上げていったというところなんですね。 あの、聞くところに言うと冒頭のじゃ細かいところ、例えばトランプ、あ、免許を出すところとかも かなり福山さんがこう提案されたところがあったと。 そうですね。 あれ実際には手から免許書を出すというシーンだったんですが、 福山さんが練習したらできてしまったのでもう 1つ2 つ上やれますというプレゼンをいただきでそれはマジックの技術としてもすごいんですけれども上たけしというキャラクターとしたら絶対そっちの方が面白いよねっていう点案を頂いたので、ま、撮影の本当に少し前にどうでしょうと言われて是非お願いしますというましいご参であ [音楽] [音楽] ま、努力の方ですからね。福山さんていう方は 心配なんです本当に。 で、 台本上では書かれてないマジックっていう のが現場現場で、え、発生したりとか、 あの、だんだん監督さんもマジック監州の キラさんもこれを考えてるんですけどでき ますよねみたいな空気にどんどんなって いって、そして今日の登場に至るわけなん ですけど、これだったらできますよね みたいなことになっていっちゃって、で、 あ散りばめられて増えていって、でもそれ がなんかやっぱり作品の説得力にも結果と して今日見ましたけども説得力にも繋がっ ていったし場面場面のそのフックになって いて 次何が出てくんのかなっていうのが楽しみ でマジックで解決していくっていう話じゃ ないんですけれどもでもなんかこう 場面場面新シーにたたまにこう本当に フィジカルでやってるこうマジックは 散りばめられてるだけでこう その上たけが本当のマジシャンなんだなっ ていうあの説得力が生まれてきたんでこれ はもう監督やああのキラさんたちにあの 提案してもらえて良かったです。はい、 ありがとうございます。どんどんどんどん ハードルが上がっていったということです 。本当に上がりました。 是非そんな福山さんのマジックもご堪いただきたいという風に思います。え、さて、まだまだお話伺いたいんですが、そろそろお時間となってしまいました。え、それでは最後に一言ずつメッセージを頂戴できればと思います。では、田中監督からお願いいたします。 はい。 えっと 、時間が来てしまってんですが、たくさん この映画についてお伝えしたことはあるん ですけれども、ま、 原この原作、素晴らしい原作を映像化する 上で自分にとってはいろんな武器を いただけたかなと思ってるんですけれども 、ま、その1つがやはりマヨという難しい キャラクターに有村さんが本当にこう説得 力のある感情を吹き込んでくださったので 、え、このストーリーを牽にする前という ものが、え、原作とはまた違った魅力で 表現できたかなというところが、え、1つ 自分としては大きな信党でありました。 あとやっぱり音楽ですかね。ま、まず劇盤 は佐藤直樹さんが作っていただいて劇中を こう本当に豊かに広げてくださったんです けど、何よりも、ま、福山さんが作って いただいたテーマソングの限界、これを 先ほどの死者でもオープニングで聞き、 最後エンジングでも聞いて見終わった時に なんて幸せな作品に仕上がったんだろうと 思って勝手自分の携ってる作品ですけど、 ちょっと感動して見応終えることができた ので、ま、このチームで この素晴らしい原作を映像化する上での使命というのは 1 つ果たせたのかなという風に思いました。ですので早く皆さんにも、え、楽しんでいただきたいなと思っております。本日ありがとうございました。 ありがとうございます。では、有村さんお願いいたします。 はい。えっとそうですね、ブラックショマンはあの静かな町で起こったうーん。 うん。 人 うん。 人々のうん。ちょっとしたボタンの 掛け違いからどんどんどんどんこう歪みが 生まれてしまって、ま、事件に繋がって いく 物語ではあるんですけども、なんかそう いった近年のう、社会的な問題みたいな ところも、あの、この物語には要素として 、メッセージとしてあの、入っているのか なとも思いますので、ま、そういった コミュニケーションの気迫さが産んだそう いったあの重なりますけどボタンの 掛け違いみたいなことだったりとかなんか こう見終わった時にあ自分はどうかなとか 言葉に素直にできてるかなとかこう自分 自身も立ち帰りながら楽しめるミステリー エンターテイメント作品になってると思い ますので是非9月12日を楽しみにして いってもらえたらなと 思います。本日はありがとうございました。 ありがとうございます。え、それでは最後に福山さんよろしくお願いいたします。はい。 今有村さんがおっしゃって、え、いたよう に、え、地域創生であるとか、あとは、ま 、SNSという世界が、あ、人の人生を 大きく左右してしまうっていうこの社会 課題というものがこの物語ブラック ショマンの中には横たわっています。縦軸 でも横軸でもずっとあります。で、そこに おいてうん。どうやって、え、物事を解決 していくのか。で、上たけという キャラクターは、あ、僕もまだ正直本当に 、え、ま、ダークヒーローという言葉の 解釈が色々ありますが、善の人なのか悪の 人なのか僕自身も分かっておりません。で 、それが、え、分かったり分からなかっ たり、つまりマジックの種だったり、 種明かし、これ本当にどうやってんのって いうことにも通じるようなあ、マジシャン ですけど、彼の存在自体が、あ、マジの ような存在になればいいなと思っていまし た。で、その彼のマジック、彼の存在その ものがマジックであったとするならば、 そういった様々な、え、社会課題を彼なり に彼にしかできない方法で、え、表現し たり、え、解決したり、え、していくそう いうことができるのが上という存在なのか なという風に思いました。ブラック、 ブラックショーマンという作品はそれを 極上のエンターテイメントに、え、 素晴らしい夫婦人キャスト、そして監督の 隙のない演出を 編集で仕上げることができたと思います。 え、間もなくショタイムの始まりでござい ます。どうぞご覧になってください。 よろしくお願いいたします。 ありがとうございました。これにて映画 ブラックショマン完成報告会を終了とさせ ていただきます。 福山さん、有村さん、田中監督、本日はありがとうございました。 [音楽] 皆様、笑顔でもう少しお付き合いください。こちらセンター目線いただいております。はい、センター目線いただいております。よろしいでしょうか?スチの皆様大丈夫でしょうか?はい、ありがとうございます。それではその後にムービーの方に目線お願いいたします。 後ろにムービー台ありますので 赤いランプが届いてるところになります。

俳優の福山雅治(56)、有村架純(32)、田中亮監督が11日、都内で行われた映画『ブラック・ショーマン』(9月12日公開)の完成報告会に出席した。

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#福山雅治 #有村架純 #ブラックショーマン

2 Comments

  1. 3人様の話を聞いたら
    早く見たいと言う気持ち
    🏃‍♀️‍➡️走って9月12日は!
    劇場に行きます❤❤❤
    マジシャンも面白い🤣と思ってるので見て見たい❣️
    架純さんは可愛い😍
    叔父さんと呼んでる場面を早く見たいです😊

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