「私は誰?」知らない家族の記憶⁉︎「花まんま」ネタバレなし映画紹介&感想動画!
2025年4月25日日本で公開の 花マンパ直木小作家菅川港の名作短編州を そしてバトンは渡されたの前田哲監督が 映画主演は今回が初共演となる鈴木涼平 そして 有村大阪の下町で暮らす兄都と妹早くに 両親をなくした2人はお互いに支え合って 生きていた妹の結婚が決まり兄はようやく 肩のを下ろせると思っていた。しかしふ子 には誰にも言えない秘密があった 。映画は楽しんだもんガチ。こんにちは。 大林です。この動画はまだ映画を見てい ない人向けの動画でございます。ネタバレ なしでお送りいたします。これからご覧に なる方に安心して楽しんでいただけるよう コメント欄では、え、ネタバレがしない ようにお願いいたします 。ではここから僕自身が映画を見て感じた こと、思ったことをネタバレなしで語り ます 。あの、この絵が全体的にですよ、その 派手な音楽とかあと劇的な盛り上げ演出 みたいなものってのは、ま、ほとんど ないぜ、全くないって言うとちょっと微妙 なところなんですが、ま、ほとんどない なっていう感じなんですよね。で、しかも ナレーションとかね、当然ながらその説明 ゼリフみたいなものもまあないと言っても いいぐらいかなほとんどないんですよね。 なんかその観客の想像力に委ねられるよう な、え、ま、一応ね、物語として伝えたい こと、伝えたいポイントっていうこと自体 は作品を通して物語だったりキャストの 演技とかね、え、もちろん説明ゼリフと まではいかないけれども、ちゃんとそれが 分かるようなセリフ回しみたいなものが あるので、ま、あの、ちゃんと物語とか いろんなものは伝わるんですけれども、 なんかその想像力に委ねますよ。今この キャラクターはこう思ってますか、こうが 感じてますよってことを伝えるんじゃなく て、あなたに委ねますみたいななんかそう いう感じのテイストってのがすごい出て くるんですよ。やっぱりそのセリフとか 音楽とかも少ないからこういろんな物事が ちょっとリアルよりというのかな。なんか ね、まるで実話を元にしたそのなんつうの かなドキュメンタリーというかそこまで じゃないかな。なんかその本当にある キャラクターのその人生をめているような 覗きみしているようななんかそのリアルな 世界観っていうものがめちゃくちゃ広がっ てた。やっぱこれはそのナレーションとか セリフが少ないとかそういう風なところで めちゃくちゃ演出されてるなって僕は思う んですけれどもなんかその辺りがこう すごくこうリアリティというのかな。あの 、実際には起こり得ないんですけれども、 この物語で起こるキャラクターたちの感情 とか衝動とかいろんな考え、思いのっての はおそらくその非現実的な出来事があろう がなかろうが、ま、今速非現実的な世界 ですけれども、世界観というか物語です けれども、それでもあのなんかリアリ ティっていうものがめちゃくちゃ強かった な。で、しかもその各キャラクターたち、 ま、舞台が大阪というところで関西弁って いうものを使ってくるんですけれども、 この関西弁っていうものの持っているな、 何て言うのかな、あの自然な店舗感とか 芝居っぽさみたいなもの、ちょっと大げ さんな表現とかも、あの、なんだろうな、 東京だとちょっと見ないんですけど、大阪 だとあるかもな。あ、関西弁だとそういう 表現でま、言い回しみたいなものがこう 身振り手りついて、ま、やっぱその大阪の 文化っていうものもあって、なんかその辺 がこうよりリアリティが出てきて、しかも ね明るすぎない今作ってのは結構感動作品 なんですけれども意外とギャグというか、 こうなんかテンポがいいからポポポンって 言って暗く落ち込まないんですよね。でも あのうわって明らすぎてなんでやね、 うわあみたいなシーンも当然ない。でも各 キャラクターたちはその劇場に狩られる 劇場ってなんつうのかな?その情が バーンって爆発するような瞬間もあれば なんかすんってする瞬間とかもあるんです よね。なんかその辺のバランスみたいな ものも平坦ではないんですけれども、波が 大きすぎるとかでもないっていうなんかね 、程よいリアリティとエンエンターテイ メントっていうか見てられる感じがずっと 続くっていうなんかその辺がこう退屈な 感じするのに最後まで見れる。もちろんね 、キャストさんの演技とか物語の引きとか 演出とかいろんな物事が素晴らしくて最後 までこうじっと見てられるっていう僕は そういう風な印象を受けましたね。なんか そういう意味でもこの映画ってのはその 地味にしみるこうリアルさみたいなものが めちゃくちゃ映画全体を通して伝わってき ました 。で、その見える演技と見えない演技、 それ何だっていう話なんですけれども、ま 、見える演技っていうのは、あの、例えば ですよね、鈴木涼平さんの、ま、都、主人 公、お兄ちゃんを演じてるんですけれども 、この都式というキャラクターの、的感、 テンション、店舗感みたいな、もうこの辺 が全部ですよ。絶妙なバランスなんですよ ね。そのバランスを持って主人公、主役と して物語を引っ張っている、ま、支えてい るっていうのかな。なんかその辺の鈴木 両平さんの演技力ももちろん素晴らしいし 演技だけじゃなくてその人間の根感という のかな。ま、もちろん演技なんですけれど も、なんかその辺の間とか店舗みたいな ものがいろんなキャストの人たちと しっかりとこうなんて言うのかな、いい 店舗で、しかもその辺が上がりすぎず 下がりすぎずみたいななんかこう悲しい 寂しいみたいなところをちゃんとうまく こうふわっと持ち上げてくれるな、絶妙な 感じでふわっと持ち上げてでもふわっと こう上がりすぎたら支えるみたいななんか その辺のこうなんて言うのかな絶妙なん ですよ。とにかくなんかその絶妙な感じが 鈴木両平さん今作はめちゃくちゃ光ってる んですよね。あの面白いシーンもあれば グっと来るシーンもあって本当に キャラクターとしての魅力も素晴らしいん ですけれどもやっぱその鈴木両平さんが 持って持っている培ってきたえ現時点で 映画で見せてくれるポテンシャルの高さっ ていうのはこの映画でばっちり伝わって くるので本当にそこが素晴らしいなと思い ます。そして佐さんていう方が いらっしゃいまして、このキャラクター 茂田、え、ひというキャラクターなんです けれども、えっと、有村霞さんに似てる ふみ子というキャラクターなんですけれど も、このキャラクターにはですね、 ちょっと知らない人物、え、自分には身に 覚えのない人物の記憶がありまして、で、 その人物の、え、お父さんっていうのが、 え、佐、え、佐さんが演じている、え、 茂田ひというキャラクターなんですね。 このキャラクターが素晴らしくて、ま、誰 が1番良かったですかっ?て言われると、 まずひを演じた、え、佐さんは入るんです よ、僕の中で。で、あと誰だろうな。ま、 ね、えっと、鈴木両平さんもそう、 いろんなね、人たちが本当に輝いてたん ですけど、やっぱ佐さんは絶対入るよねっ て僕は思うんですよ。1番最初に佐さん でしょってなる感じ。それぐらい1番って いうか最初に上がる人物1番印象に残って のはこの人なんですけれども劇中で泣く シーンがあるんですよ。それがね本当に 美しくて素晴らしくてその何回か登場して はもうほとんど出たら泣いてるんですよね 。そんな、え、佐藤さん演じているしげ田 ひなんですけれども、このしげ田ひの泣き 方というかな、ま、涙は一緒なんです けれども、その、えっと、涙が流れるまで のその、えー、流れ、えー、なんつうのか な、こう、はい、悲しいです。涙が流れま すっていう機械的なものではなくて、 いろんなことを思ったり感じたりして、 結果感情がこぼれました、溢れました。 そして涙が流れますっていうこの人間の 当たり前な真心理でもその溢れ方溢れる 順番とかみたいなものがもうすごい レパルトあります。なんかそのな別に泣き ゲーってわけじゃないんだけどその ちゃんと本当に根換から人間が涙を流す 理由っていうものを作ってそれを対現され ているからもう本当に全てのシーンがぐっ と来るんだよね。なんかその辺がこう すごい芝居だっていううわすごじゃなくて なんかもうぐっと来るからいい人だって 思っちゃうのね。なんかねその辺が本当に ね静かに僕の心をねこうグっ掴んでくる 感じがねさ本当に素晴らしかったなと思い ます。そして有村かさん演じている富子な んですけれども、このキャラクターまね中 にはもちろんね、え、演技素晴らしかっ たっていう方もいらっしゃると思うんです けど有村霞さん僕の中ではですよ、え、 目立った演出、目立ったそのここがすごい ぞっていうシーンは正直ないんですよ。で もじゃあ演技下手くそだと思うかお前はっ て言われると全くそんなことがないんです よ。なぜかと言うと、まず登場するシーン 、ま、もちろんメインですから結構登場 するんですけれども、その登場するシーン の中にも、あの、なんて言うのかな、まず 一定のラインは絶対超えてくる。で、え、 鈴木両平さんの演じてる都という キャラクターも結構ヤンチ家だったりとか 、いろんなそういうなんだろうな、多面的 なキャラクター像がありまして、そして 有村かさん演じてるふ子というのも多面的 なね、面があるんですけれども、その多面 的なものっていうのがいろんな人と関わっ ていくと、そのキャラクターにはこういう 接し方、このキャラクターにはこういう 接し方っていうもうなんつうのかな、 ちょっと言い方あれですけど、もう多重 人格ですかっていうぐらい。ま、そこまで はいかなかったにしても、なんかすっごい 人に対して態度というか接し方が変わるん ですよね。だから一貫性がないって僕は 思う感じがしたんです。でも、でもですよ 。でもやっぱふみ子はふみ子という キャラクターだなって思わせてくれたのは その登場していない場面でのそのふみこの 活躍有村かさんがま、分かんない。有村か さんだけじゃないと思いますね。監督さん とか編集さんとかいろんなね、もう スタッフの人たちももちろんなんです けれども、そのふみ子というキャラクター と掛け合いをするキャラクターを演じでき たその役者さんたち全員がですよ。ふみ子 ってこんな感じだよねっていうなんかその 辺のイメージみたいなものがしっかりと 備わっていてそれをその有村かさんが演じ てるふ子というキャラクターをなんか いろんなふみ子がいるんだけどちゃんと ふみこになってるんですよ。だからそのね 、え、劇中ではそのね、私ふみ子という キャラクターともう1つ別の人格みたいな その記憶、別の人物の記憶が入ってて、 なんかその辺の葛藤とか不思議な感じとか いろんなことがその有村霞美さんの演じ てるふ子には起こるんですけれども、その ふ子というキャラクターがいろんな キャラクターがあるのに一貫して るっていうのはやっぱりこの有ラ霞さん 自身がいろんなキャラクターたちが想像 するイメージするそのふみ子っていうもの をしっかりと理解してそれを全部1つこう 根感芯はあ1つでもそこから枝別れして るっていうそこのしっかりとした演技力 みたいなものだから素晴らしいとかじゃ なくてやっぱうまいんだなって改めて思わ せる有村さんが登場していないシーンに すごい感じられる。しかもそれが有村か さんを見て思うんじゃなくて、他の人たち の見て、そして有村霞さんをもう1回パッ て見た時にすんげんだな、この人はって 思わせてくれる。だからちょっと言い方変 だけども有村さんに注目してる人は有村霞 さんが登場しないシーンこそ注目して 欲しいなと僕は思います。この映画本当に ね、感動するっていう。僕もね、映画館で もう鼻水ずるずるになりました。鼻噛ん じゃったんですよ。映画の劇中ね。うるさ かなちょっときかなって気にしてちょっと すンってしたんです。映画を見ながらもね 。そしたら周りのせ もって鼻すってまこんなとかってやってた かは知らんけど、ま、とにかくすすってる 人はいっぱいしたんですよ。だからね、 劇中映画館の中ではもううえーってなきみ だ。涙は流さないにしても本当に心打たれ てなんてなんてってま、そのなんての後は 映画を見た後に皆さんも感じて欲しいん ですけどね。なんてって思うわけですよ。 そん時に感動してる人がたくさんいたんだ なって。ま、もしくは美だったかもしん ないけど、まあね、当時美だったから 分からんけど、ま、とにかくそれぐらい たくさんの人たちの鼻水が聞こえたから僕 は感動してる人なんじゃないかなって思い ます。だ、この映画ね、あの、ちょっと なんて言うのかな、難しいんですけど、 1人で頑張っている人に是非見て欲しい 映画なんですよ。これなぜかっていう内容 、これは話すことができないんです。なん でかというとネタバレになってしまうから 言えるところまで言うとその主人公はね、 え、ま、お2人ね、ふっこと図というね、 え、兄弟なんですけど、お兄ちゃんと妹ね 。そのお兄ちゃんは、えっと、幼い頃から 親をなくしておりました。で、え、妹ふ子 を1人で育ててきたんだっていう、え、 そういう風な物語、そういう風な流れが あっての今回の映画の物語なんですね。で 、そこについても結構描かれるんです けれども、本当にね、そのなんつうのかな 、そういう1人で私は頑張ってますね。え 、ね、ご家族でもいいし、自分のね、何か 目標とかを求めてね、頑張ってますとか、 なんか今は大変だけれども、私1人で 頑張って誰にもね、相談せずに耐えてま すっていういろんな人いらっしゃると思い ます。静かにでいいです。本当に静かに こう気づきがもらえる。なんかこうなん つうのかな映画を見てはなんかわかんない 。中には気づいてる人もいるかもしんない けど改めて気づかせてくれるっていうそう いうね素晴らしい作品でもあるのであの もしね私1人で頑張ってるなって思ったら この映画是非見て欲しいんですよね。で、 僕ね、ま、あの、ネタバレありの動画の方 でも語ると思うんですけれども、あの、欲 編の動画で、もし見てない方は、ま、もし ね、機会があれば見て欲しいんですけれど も、あの、予告編で、予告のトレーラーで 流れている私は私やっていうその有村か さんのセリフがあるんですよ。これね、 あの、予告編だけ見ると迫力があって、 なんかこう上に訴えてくるんですけど、 映画を全体通してみるとこのセリフとも 深い味になってるんです。ただ単純に私は 私やって、私は誰でもない私やって意味 じゃなくて、もっといろんな意味があるの で、是非ね、この劇場で体感して欲しいな と思います [音楽] 。最後までご視聴いただきまして ありがとうございました。この動画が参考 になったと思う方は是非高評価そして チャンネル登録をお願いいたします。今回 はネタバレなしでご紹介しましたけれども 、ネタバレありのレビュー動画も公開 いたしますので、是非そちらもチェックし てみてください。映画は楽しんだもんガチ 。以上、大林俊ひでした。是非映画ご覧 ください。その際は必ずティッシュや ハカチをお持ちになってください。それ じゃバイ。ちゃん [音楽]
2025年月4月25日に日本で公開の映画「花まんま」の映画紹介と、実際に見た僕の映画への印象をネタバレなしで語っています。
映画をまだ見てない人は、この動画を参考にしてください!
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●「花まんま」ネタバレレビュー ▶︎ 準備中
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