米倉涼子「いよいよ本当に最後」劇場版ドクターX舞台あいさつに豪華キャスト集結(2024年11月20日)

米倉涼子ら豪華キャスト陣が11月19日に行われた映画『劇場版ドクターX』完成披露舞台あいさつに登場した。この作品は、2012年から7シリーズに渡り、放送された連続ドラマ「ドクターX~外科医・大門未知子」の待望の映画化。劇場版で初めて孤高のフリーランス外科医で主人公の大門未知子の誕生の秘密が明かされ、シリーズが完結する。

米倉は今回でシリーズが完結することに「いよいよ本当に最後。ひとつひとつを未知子としてかみ締めながら撮影をしていた」と振り返り、「いよいよ『FINAL』って言っちゃっている」と、しみじみと語った。
米倉と12年間共演をしてきた内田有紀は「本当に家族のように言いたい放題」と、映画にかかわるチームの仲の良さを表現。「みんな寂しいって思っているんだろうな。1ページ1ページ思い出アルバムを作っていこうと思っている」とコメントした。

劇場版から参加となる、なにわ男子・西畑大吾は撮影を振り返り、「家族感のある場に飛び込むのは緊張した」と不安だったことを明かした。しかし「みなさんが気さくに話してくださったり、何て呼ばれているの?って気さくに聞いてくださったり…」と、救われたことを明かした。さらに、米倉と内田から西畑のニックネーム“大ちゃん”と呼ばれた際は「人生で一番うれしかった。胸がどきどきしすぎて…。顔がオペのシーンでマスクで隠れていたのでよかった」と当時を振り返った。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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