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てけが担当した乃木坂46関連インタビュー
https://news.livedoor.com/article/detail/16716221/
https://news.livedoor.com/article/detail/17018675/
https://news.livedoor.com/article/detail/17828596/

00:00 スタート
00:25 西野七瀬さん結婚が大きな話題に
01:26 西野七瀬とは
02:31 西野七瀬が作った新時代のアイドル
08:16 儚さをルックスで纏う”強さ”
10:47 西野七瀬が見せた”成長”と”継承”
15:06 今なお続く西野七瀬の影響
16:49 西野七瀬を知るための重要な3作品

・「てけしゅん音楽情報」とは
数々の音楽メディアで活動している、てけ(照沼健太)としゅん(伏見瞬)がお届けするチャンネルです。

・プロフィール
照沼健太(編集者/ライター/フォトグラファー)
MTV Japan、Web制作会社を経て独立。2014年より2016年末までユニバーサル ミュージックジャパンのWEBメディア『AMP』の企画・立ち上げ〜編集長を務める。2018年にコンテンツ制作会社『合同会社ホワイトライト』を設立。SATYOUTH.COM編集長や写真家としての活動に加え、Netflix Japanをはじめとする企業からコンテンツ制作やメディアプロデュースなどを広く受託している。

伏見瞬(批評家/ライター)
東京生まれ。音楽をはじめ、表現文化全般に関する執筆を行いながら、旅行誌を擬態する批評誌『LOCUST』の編集長を務める。「ゲンロン 佐々木敦 批評再生塾」第3期、東浩紀審査員特別賞。『スピッツ論―「分裂」するポップ・ミュージック』https://amzn.to/3uIZEpv が初の単著。

#西野七瀬 #乃木坂46 #nogizaka46

21 Comments

  1. きましたねー

    この角度で
    なーちゃんを語る人は
    皆無かと

    レッドオーシャンと見えて
    超ブルーオーシャン!

    「現代の『儚いアイドル像』は
    西野七瀬さんから」

    というのは、
    至極納得いく分析

  2. 西野七瀬ちゃんができれば戦いたく無い、控えめで、内向的である。確かにパブリックなイメージとして彼女そして乃木坂全体のカラーになって それに共感する人々が惹かれましたね。
    でもやはり内心は強かで、負けず嫌いな部分があるからこそ 成功したんじゃなかったかな そのイメージが天然か戦略的かにせよ、大成功したから 彼女はやはり天性のアイドルでしたね

  3. てけしゅんの動画って何かに似てるなぁと思ったら、「ゆっくり解説」でした。どっちが魔理沙なのか霊夢なのかは置いといて笑

    秋元康の考えたタイトルをイジるのも引き継がれてる気がします。山下美月さんが写真集の帯の康のコメントを笑いながら読んでました。
    坂道でいうと長濱ねるさんの特集も見てみたいです。彼女もまたエピックな人だと思います。

  4. 乃木には他に推しがいたのでイベントでなぁちゃんに会えたのは全握で3回、写真集お渡し会で1回の4回だけでした。
    まじで実物可愛いですね。人見知り全開の視線の置き方でニコって笑う笑顔がかわいかったなぁと。ぎゃるせまる時代も可愛かったです。トップアイドルになったのにもかかわらずオールナイトニッポンで単独パーソナリティしたときにも心細くて泣いちゃうし、ほっとけない魅力がありましたねぇ。懐かしいです。乃木坂の絶対的エースといえばなぁちゃんだったなと。でも考えてみれば同じく坂道グループの欅坂で絶対的エースと言われた平手ちゃんからイメージできるロールモデル的なかつてのアイドル像といえばよく山口百恵って言われたりしてましたが、なぁちゃんの場合、そういう存在がありません。まさしくオンリーワンなアイドル像を纏ったアイドルだったと思います。

    つまり何が言いたいかというとなぁちゃんはカワウソですね。はい。

  5. アイドルの清楚なイメージは別に西野七瀬が作ったわけではない。

    西野七瀬は過大評価されてると思うわ。

  6. 新しい視点からの西野七瀬像で面白かったです!
    エヴァ漫画版の貞本さんがMVに参加してくれた事もありましたね
    「気づいたら片想い」辺りの時はジャケ写で水中撮影してたりクリエイティブ的にも若い世代の人達と挑戦的な事をしてた印象です。
    MdNの記事で「皆上手く泣き笑い出来るか心配してたら順調に泣かれてやられた」とかあった気がします(笑)

  7. それこそNewJeansのフィルムの質感が合うような在り方と西野七瀬の在り方に共通するものがある(勿論それは共に岩井俊二的なプロデュースをしているからでもあるけど)

    あとやっぱりライブ映像で見る西野七瀬は凄い、とにかくカメラの前が似合う人なんだよ

  8. 欅坂みたいなロックなアイドルと、K-POPのガールズクラッシュがどこかマインド的な違いを感じるのは、西野七瀬的な儚さがあるかどうかなのかもと聞いてて思いました

  9. 他の方も仰ってますが映画「恋は光」の西野七瀬さんは最高です!

  10. てけしゅんというより照沼さんの妄想と性癖全開動画だった😂これは宗さん(と私)でぱるる論を語るしかない

  11. 新しい視点の西野七瀬評に頭をが~んとやられました。ありがとーございます…登録しましたよ。

    できればマカオのバンジージャンプ逸話も盛り込んで欲しかったですね。

  12. すいません、西野七瀬の卒業を聞いた時に一瞬おかしくなってしまった人が長文で語ります

    乃木坂に清楚なイメージがついたのは、体育会系的AKBと差別化するため、発足当初に「リセエンヌ(フランスの女子高生的イメージ)」というコンセプトを、膝下スカートやワンストラップエナメルシューズで見せたために「清楚」というイメージがついた。

    「儚さ」のイメージは「気づいたら片思い」のMVが「一度死んだ西野七瀬があと少しだけ生きる事を望んで散っていく」というドラマMVだった影響が大きく、本人もそう認識している。その後のセンター曲である「夏のFree&Easy」や「命は美しい」のMVでは儚さはなく、力強ささえ感じる。

    西野七瀬は冠番組でいくつものエピソードを残しているが「233mのマカオタワーからのバンジージャンプ」は伝説と言っていい。2023年にLE SSERAFIMが飛ぶまで、他のアイドルが233mを飛んだ例を知らない。本人も「人生が変わった」と発言している。

    また、メンバーも「あの顔で生まれたかったー」とこぼすほどの見た目に反して、本人は自己肯定感が低く、見た目を褒められると、未だに「目の錯覚、錯覚なんで」と答えてしまう。個人的には「らしくない」感覚が魅力につながっていると思う。

  13. なるほど。藤井風の動画も観て、貴殿たちがやりたいことが解りました。

    でも、アイドルという商品が音楽界で提供できる価値自体は普遍的ではなく、小集団にしか刺さらない商品。
    供給過剰なのは音楽に限ったものではなく、日本におけるあらゆる「プロダクトやサービス」が供給過剰となている。
    問題は、その「プロダクトやサービス」がコモデティー化してしまった事の方が、特に音楽業界の売り上げ縮小につながっている。
    それは、貴殿たちがお金を貰っている業界紙なども含めてマスメディア自体が音を流しすぎて来た事が消費者の深層心理上の価値を減じる事に繋がっている。街鳴りが無くなっても、YouTubeやラジオや音楽専門チャネルやサブスク等で少ない顧客に繰り返しビジュアル付きで押し込んでいる現状で、価値を見出せと言っても無理だよ。

    限られた顧客に、限られた供給者(アーティスト?というの?)の間だけで成り立つのであって、それが外には広がらない。
    むしろ、邦楽を聴いたことのない海外の顧客が目新しさで飛びついているのが、YOASOBIとかクリーピーナッツなんじゃない?
    今後も広がるかどうかは、全く見通せないでしょうね。

    日本の一部の音楽ファン(と言っている)乃木坂の西野七瀬が好きで金使っていたファンが、King Gnuに大金はたくとは思えない。
    供給過剰の市場では当たり前の事で、ブランドチェンジやアイテムチャンジには膨大なカネが必要なので、TVのコマーシャルが激減してTVが衰退している。

    AKBや乃木坂の様に、限られた顧客からなるべく金を搾り取る商売が一番稼げる。
    ライブでドサ周りしか金にならないのを見ていると、昔の演歌歌手が年間200日ドサ廻りしていた時代に戻ったようですが、唯一ライブ会場の規模が大きくなっている事、ライブ演出(音響も含めて)手段が凄く高度化して金がかかる事等は逆にリスク要因でもあります。

    今まで聞いたことない刺激的な音(だと消費者は思う)で売れているADOやYOASOBI等が10年後も生きているかどうかは分からない。もちろん、既に空き始めた、しかも偽装が疑われている(世界で売れていはいない)というKPOPも10年後に存在しているかどうかは分からない。

    一言で言うと、見過ぎて飽きた状態。
    音しか聞いてない、ビジュアル分からない、ライブでしか会えないグループとかないですから。
    その環境下、サザンやユーミンやミスチルやスピッツの様に長く愛されるアーティストは今後生まれるのでしょうか?

  14. ちなみに、「西野七瀬が代表する引っ込み思案のか弱いメンバー」が乃木坂のイメージだ、というのは間違いないでしょう。

    しかし、西野を推す乃木オタは、病的なロリオタなので、年齢が高くなると次の若いメンバーに推し変する。
    これを「箱推し」と称しているが、単なる「そのメンバーに飽きた」だけである。男はすぐに目移りするだけ。だから今でもファンとしている。
    グループの運営としては、2~3年位で新規メンバーを募集して、24才過ぎたら卒業させる、つまり同じ顧客に新鮮なものを提供し続ければビジネスとしては安泰なのであって、西野が創設者のひとりだからと言って24才過ぎたら驚嘆に人気が落ちていく。
    西野七瀬の結婚でファンが大騒ぎすると一部の人が心配していたが、熱心なファンはもういないからそれはないだろうと思っていた。

    乃木坂が2017年に上り詰められたのは、そのロリオタ以外のファンが増えたからであり、一人のメンバー〈単推し)を卒業しても追いかけていくファンがあのグループより比較的多く存在した事による。
    その違いは、作られた偶像を受け入れるのではなく、一人のタレント?アーティスト?人格としてファンになる人々が、アイドルグループとしては珍しく居た事で、複雑なグループとしての魅力に厚みが増した事が大きい。しかし、そのファンは今乃木坂に金を出す訳ではない。
    そのメンバーの中でも芸能人?やアーティストとしての実力が有れば、卒業後も永く活躍すると思われる。
    残念ながら、そのようなメンバーは1期生に多く居たが、現在の3期生以降には少ない。

  15. ただのヲタ演説ですやんw
    まずは時代を象徴するアイドルとして認められる努力から始めてください

  16. 裏があると分かりつつも魅了されてしまう
    ファンコミュニティとの関係性が強い現代アイドルにマッチした人だったな

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