2024年2月17日(土) 「シネマサロン 映画業界ヒットの裏側」オフ会 in 大阪
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「シネマサロン 映画業界ヒットの裏側」オフ会 in 大阪

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0:00 導入
1:06 グレイトギフト
5:00 大奥
8:09 めぐる未来
10:53 極限夫婦
14:03 彼女と彼氏の明るい未来
18:40 こんなところで裏切り飯
20:35 ジャンヌの裁き
22:30 院内警察
25:25 不適切にもほどがある!
35:25 闇バイト家族
37:36 ハコビヤ
38:59 新空港占拠
46:40 恋する警護24時
50:00 離婚しない男
52:01 おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!
53:32 光る君へ
58:04 さよならマエストロ
1:03:15 アイのない恋人たち
1:04:14 仮想儀礼
1:07:09 厨房のありす
1:10:59 春になったら
1:14:21 SHUT UP
1:16:51 先生さようなら
1:19:44 ブラックガールズトーク
1:20:21 マルス-ゼロの革命-
1:23:07 Eye Love You
1:27:04 正直不動産2
1:29:51 リビングの松永さん
1:31:40 瓜を破る
1:33:22 居酒屋新幹線2
1:35:08 相棒season22
1:38:44 となりのナースエイド
1:45:14 婚活1000本ノック
1:47:22 パティスリーMON
1:48:16 推しを召し上がれ
1:49:44 僕の手を売ります
1:52:56 作りたい女と食べたい女
1:57:53 まんぷく
2:00:38 ブギウギ
2:01:49 アフタートーク

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「シネマサロン 映画業界ヒットの裏側」特別企画

数々のヒット作を世に送りこんできた現役映画プロデューサー・酒匂暢彦が、新作旧作を問わず映画及び映画業界の表側裏側を語る映画チャンネルです。
映画をただ鑑賞するだけでなく、監督の制作意図や演出方法、俳優の演技などのクリエイティブ面へ興味関心のある人に対する情報をお届けします。

ナビゲーター:酒匂暢彦<株式会社CHANCE iN 代表取締役>
1984年、日本ビクター株式会社(JVC)入社。1997年、株式会社クロックワークスを設立し、同社代表取締役に就任。 同社で数多くの映画を配給し、02年『少林サッカー』では28億円の興収を記録、09年『ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:破』では興収40億円の成績を上げる。2010年、株式会社 チャンス イン を設立。他の主な配給作品は『CUBE』(98)『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』(99)『マッハ!』(04)『スーパーサイズ・ミー』(04)『THE JUON/呪怨』(05)『運命じゃない人』(05)『ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:序』(07)『ヒトラーの贋札』(08)『アフタースクール』(08)『チェイサー』(09)『ファッションが教えてくれること』(09)近年のプロデュース作品は、『窮鼠はチーズの夢をみる』(20)

<ゲスト:映画宣伝プロデューサー竹内 伸治>
石油会社を経て、1988年4月に株式会社シネマテン入社、同年9月株式会社アスミックに出向、翌89年6月同社に正式入社。当初はレンタルビデオ用の本編映像制作、宣伝材料制作などを担当。16mm文化映画の制作担当、レンタルビデオ営業なども追加され、アスミックの劇場配給進出に伴い、配給宣伝、配給営業、字幕制作、宣伝材料制作、買付などをすべて同時期に担当していたこともある。
16mm映画製作窓口としては大澤豊監督作『さようならカバくん』(89)などを担当。宣伝プロデューサーとして、『ツルモク独身寮』(91/今関あきよし)、『ボブ・ロバーツ』(92/ティム・ロビンス)、『キリング・ゾーイ』(94/ロジャー・エイヴァリー)、『ユージュアル・サスペクツ』(95/ブライアン・シンガー)、『ファーゴ』(96/ジョエル・コーエン)、『八日目』(96/ジャコ・ヴァン・ドルマル)、『日蔭のふたり』(96/マイケル・ウィンターボトム)、『スクリーム』(96/ウェス・クレイヴン)、『世界中がアイ・ラヴ・ユー』(96/ウディ・アレン)、『スリング・ブレイド』(96/ビリー・ボブ・ソーントン)などを担当。
98年4月に株式会社アスミックとエース ピクチャーズ株式会社が合併、アスミック・エース エンタテインメント株式会社となる。映画宣伝グループ グループリーダー、宣伝部長、取締役宣伝部長、執行役員宣伝担当、常務執行役員映画宣伝グループ/映画製作グループ/大阪営業所担当などを歴任、09年12月31日付で同社を退社。最後の役職はエグゼクティブプロデューサー。
アスミック・エースでの宣伝プロデュース作品に『ビッグ・リボウスキ』(98/ジョエル・コーエン)、『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』(99)、『雨あがる』(99/小泉堯史)、『ショコラ』(00/ラッセ・ハルストレム)、『ターン』(00/平山秀幸)などがあり、最後の宣伝プロデュース作品は外国映画『めぐりあう時間たち』(02/スティーヴン・ダルドリー)、日本映画『ジョゼと虎と魚たち』(03/犬童一心)。宣伝監修、宣伝統括としては、『阿弥陀堂だより』(02/小泉堯史)、『ホテル ビーナス』(04/タカハタ秀太)、『間宮兄弟』(06/森田芳光)、『アーサーとミニモイの不思議な国』(07/リュック・ベッソン)、『ソウ』シリーズ(04-11)などを担当。04年からはドリームワークス作品配給に従事、05年から日本公開が始まり、『シャーク・テイル』(04/ビボ・バージェロン、ヴィッキー・ジェンスン、ロブ・レターマン)、『レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語』(05/ブラッド・シルヴァーストーン)、『マダガスカル』(05/エリック・ダーネル、トム・マクグラス)、『ミュンヘン』(06/スティーヴン・スピルバーグ)、『森のリトル・ギャング』(06/ティム・ジョンスン、ケアリィ・カークパトリック)などの統括を手掛ける。08年にはプロデューサーとして、森田芳光監督作品『わたし出すわ』を初めて担当、翌09年に完成し公開した。
アスミック・エース退社後の10年、11年はフリーで、アスミック・エース配給『ソウ ザ・ファイナル3D』(11/ケヴィン・グルタート)、セテラ・インターナショナル配給『あしたのパスタはアルデンテ』(11/フェルザン・オズペテク)の宣伝監修を担当。
11年10月1日付で、株式会社スターサンズ執行役員映画事業担当に就任。ヴェルナー・ヘルツォーク監督作『世界最古の洞窟壁画 忘れられた夢の記憶』(10)、パオロ・ソレンティーノ監督作『きっと ここが帰る場所』(11)、ヤン・ヨンヒ監督作『かぞくのくに』(12)の宣伝プロデュースを担当し、翌12年同社を退社。13年1月劇場公開した、パオロ&・ヴィットリオ・タヴィアーニ兄弟監督作『塀の中のジュリアス・シーザー』をフリーランスの宣伝プロデューサーとして担当した。
また、04年にはペンネームで夕刊フジの映画コラム「スクリーンの裏側から愛をこめて」を4月から9月までの半年間に亘って連載、映画コメンテーターとしてBSフジ「映画大王」(00-01)、TX「ミューズの晩餐」(10-11)などに出演している。

#シネマサロン #テレビドラマ #レビュー #冬ドラマ

23 Comments

  1. 《光る君へ》
    《光る君へ》
    《光る君へ》
    『今週のテレビ…』の回の時、いつも申し上げていますが、とにかくおもしろい。第4回は、1月28日(日)夜2回(BSと総合)、
    本日2月3日(土)昼と3回見た。大石静さんがはっきり「ヒットさせる!」とおっしゃってる通り、平安の『やんごとなき』人々の恋愛事情、出世話etc.etc.が、平安顔の達者な役者さんたちによって紡がれていく。久しぶりに1年間完走できそうだ👌

  2. 「不適切にもほどがある」
    面白い!タイムトリップの部分は「時をかけるな恋人たち」みたいにすぐ辻褄合わなくなるだろうから😅、あまり重要じゃないんじゃない?
    どっちかと言うとやっぱコンプラの過剰反応をパロってんのかな?と思いました。ただ時代的には1986年よりはもうちょっと前な気がするけど(‘70年代に1回だけ教室で喫い始めた先生いました😅)。
    とりあえず河合優実に中島歩、BSやNHKだけでなく地上波のプライムタイムに登場〜!ってのが映画ファンにはうれしいですね😄

    「まんぷく」
    酒匂さん(昨日はドモでした😅)、最初はチキンラーメンだからスープは麺に塗り込まれたパターンですよ😆。粉末スープはその後でしょうね。
    どこが始めたんだろう?マルちゃん?エースコック?明星チャルメラ?

  3. 11:05 1クールに何本、TV放送されているのか、数えたことがなかったのですが、2024年の冬ドラマで48本 (2月放送の作品も含めると、50本以上?)あるのには驚愕しました。年に4クールあるとして、1クールに50本前後が作られるとなると、コンテンツ戦略のためだとしても、作り過ぎなんじゃないかなと考えざるを得ません。

    個人的な意見としては、『僕の手を売ります』や『すべて忘れてしまうから』のように、コスパで配信限定のドラマを地上波初放送にこぎつけるか、深夜枠のどれかは数年前にやっていたドラマを再放送して、話題作に埋もれてしまった作品の認知度を上げるか、どっちかで対処してもいいんじゃないかと思いました。

    ちなみに、数年前まではTVドラマをあまり観ていなかったのですが、2021年にドラマをだんだん観るようになって、昨年は63本(連続ドラマは52本、SPドラマは11本)観ました。

  4. 竹内さんには大変恐縮なのですが、「アフタートーク」で紹介された、読売新聞のドラマ評は何月何日の日付の新聞なのでしょうか?以前にも、雑談コーナーでそのような趣旨の質問を出していて、もう紹介されないと思っていたのですが、それ以来、新聞をあんまりチェックしていなかったため、久々にドラマ評を紹介されていたのには驚きました。

    次の春ドラマで紹介される時は日付、朝刊か夕刊か、話していただけると、ありがたいです。
    (今回は読売新聞オンラインでチェックしたので、助かったのですが…。)

  5. 2週間分はさすがに見た記憶も消えちゃいますし一纏めが普段より大変ですね…
    【相棒season22】
    憶えている限り「13話」ではモト冬樹さんが珍しい役柄で出演されてましたね。
    画家で溺愛してた妻が浮気していると誤解から絞殺し裏山に埋め現実逃避の為に妄想を膨らませてたという。しかも殺害しておきながら持病で先が短いからという身勝手な理由で。
    でも実はその浮気相手と思ってた男が暴力団で、画家として成功させたい夫の為に暴力団から資金の交換条件として娼婦をやらされていた。
    そして美和子にラブレターを書いていたと思われてた亡き若い男性が妻の行方不明を心配するモト冬樹の知人で、生前モト冬樹の油絵に違和感を覚え絵の一部を削ると妻の意思を書いた文面が出てきた。
    その若い男性は働いてた喫茶店の常連でもあった美和子に行方不明事件が何処か怪しい事を告げる為封筒を用意していた。
    しかし隠蔽の為、使っていた油絵を削る道具で若い男性はモト冬樹に殺害された。※冒頭の遺体
    妻が残していた文面は別れを意味するものではなく、暴力団との関係を断つ決意を書いたものだった。
    …と、なんとも皮肉な物語でしたね。最後に亀山が書いてたなんて追加演出(脚本)は卑怯ですよ(^^;)
    「14話」は支配欲の強い馬鹿な中年が暴走しただけの浅いシナリオでガッカリしました。
    今回も長文失礼致しました🙇  「セクシー田中さん」に関する雑談、自分も楽しみに御待ちしてます!!

  6. 「不適切にもほどがある」は「おっさんのパンツ」と併せて見たいです。同時期にドラマで良かった。
    今後の展開もすでに見て、当時(1986年)のAVは村西とおるの登場で過激化しますが当然令和の方がネットで
    無修正とかも見れかねないので脚本、時代設定に無理を感じるところありますね。とはいえ面白いです。

    「アイのない恋人たち」
    私はこちらが推しですね、遊川脚本にしてはまともだし、高齢処女、童貞など今日的テーマで
    見る意欲がわきますね。時間帯的には勿体なく思います。

    「先生さようなら」
    タイトルが出オチかなぁ?と・・・先生お二方同じ問題で教壇を去りそうなタイトル。
    生徒役の女の子可愛いですねwww

    「僕の手を売ります」

    元々がアマプラなのですね!これは面白いです!

    もう「春になったら」「不適切」「おっさんのパンツ」「僕の手を売ります」4強
    他に「ナースエイド」「マエストロ」「アイのない恋人たち」「先生さようなら」「推しを召し上がれ」
    で9作品・・・意外と沢山見たいのが残っています。

  7. 光る君へ
    井上咲楽ちゃんがキレイ😍でした。ギリギリの表現で手を五色の紐でぐるぐるしてましたね。
    さよならマエストロ
    竹内さんのおっしゃる通りでリバーサルオーケストラのほうが好きなのでもう見ないになりました。
    芦田さんの演技がすごすぎて。

  8. ドラマ動画も2時間超えてしまいましたね(笑)

    「不適切にもほどがある」はジェネレーションギャプを家族で語ることを狙いとしてるんですかね。

  9. 院内警察は漫画原作なので、原作に忠実にとなると中々難しいのかなと思います。最初の宣伝の医者vs警察というより、院内交番のバディものといった感じですよね。

  10. 『不適切にもほどがある』面白いです!
    昭和のあるあるも面白いんですが、令和の多様性とか働き方改革(これは来週の感想になりますね)とか、生きやすくなるためなのに生きづらくなってるとこをミュージカルでやんわりディスるとこに共感できて良いドラマだと思います!
    あとキャストも好きだし会話も面白いです!
    『僕の手を売ります』は配信で観ました。変わり者しか出てこい味のあるドラマで面白かったです!

    『春になったら』は酒匂さんと一緒で、最後が辛そうなので私は最初から観る勇気がないです😢

    今のところ11本ドラマ観てます😊

  11. あやうく動画拝見するまで土曜ドラマみのがすところでした。ありがとうございました。第一話みただけでどんよりする内容で、酒匂さんが続けられるかという不安はありますが、大河ドラマ作れそうなキャスト。

  12. 「不適切にもほどがある」私はハマってしまいもう五回くらい見ています😅まあ確かに納得できないところ、大袈裟な表現もありますが、ディテイルが細かくて飽きません。中島歩の登場シーンではTさんの嬉しい悲鳴画聞こえたような気がしました😁

  13. 「先生さようなら」
    想像していたより、良い作品だと思ったら、1話と2話と演出が「初恋、ざらり」「君は放課後インソムニア」などを手掛けた池田千尋さんでした。これからの放送も楽しみです。

  14. 「さよならマエストロ」愛菜ちゃんのバイオリンの音はさすがにプロの吹き替えと思われます。でもあの弦の押さえ方、弓の動かし方だけでもマスターしたのはすごいです。新木優子さんのフルートの音色は本人でしょう。プロレベルではなく市民オーケストラにいそうな感じのうまさです。

  15. 大奥は衣装の質以外にも衣装にシワがついてたりファンデーションがべったりついてたシーンもあったりと多分ノウハウ持ってたスタッフがもういないのでは?と感じた。NHKのほうはセットに関しては歴代の大河のセットを結構使いまわしてるそうで時代劇もずっとやってるので色んな面で差が出るのはしょうがないかと。

  16. こんばんは。お疲れ様です。色々観てはいますが、圧倒的に、自分は『不適切にもほどがある』が面白いです~とにかく今の時代にはない、昭和のハチャメチャ感が、最高ですね~思わず笑ってます~笑笑
    ふざけてる感、最高っす!!www

  17. 初めまして。
    先生さようなら
    渡辺翔太くんについてですが、別の人が演じてると思っていた…というのはとても素敵な褒め言葉だと受け取りました。
    ビジュアルも含め、演じ分けられてるってことですよね…。
    表情の演技がとてもすてきだなぁと思っています。
    深夜帯ではありますがたくさんの方に見て欲しいです。

  18. 月9「君が心をくれたから」。私はとても素晴らしいドラマだと思っています。最近の月9作品の中でも、PICU、ミステリと言う勿れ、監察医朝顔シリーズと同じくらい大好きです。
    確かに設定やストーリーは突飛でちょっとあり得ないし、多少はツッコミどころもありますが、よく観ていくとシナリオもよく練り込まれているし演出もよく、音楽も含めて編集がとても素晴らしいです。
    主要なキャスト達が演じるキャラクターも、山田裕貴さん、余貴美子さん、白洲迅さん、遠藤憲一さん、出口夏希さん、松本若菜さん、斎藤工さん、皆さんそれぞれに愛情深い演技が秀逸で、主演の永野芽郁さんに至ってはもう最高に最強です。
    私は毎話毎回泣かされてますが、ただ悲しくて辛くて泣いているのではなく、人の愛情の深さにこそ凄く泣かされます。とってもいいドラマです。
    批判に晒されている感の強い、松本若菜さんと斎藤工さんが演じている“あの世からの案内人”たちも、第5話では、物語的にもドラマの構成的にも、その存在に救われている感があって、やっぱりこの物語には必要な存在だなと改めて感じました。
    今季の冬ドラマでは、月10「春になったら」、NHK「お別れホスピタル」など、それぞれのスタイルで命と向き合う様な内容のドラマがあり、どれも釘つげになって観ていますが、月9「君が心をくれたから」はファンタジー要素を含めながらも、悲しいけれど、何か大切な気持ちを思い起こさせてくれる素敵なドラマ。私にとっては今季のフェイバリットです。

  19. 「不適切にもほどがある」皆さんの評判が良いので後追いで観てみました。話も面白いし主題もよく分かるのですが、冒頭の昭和親父描写が兎に角不快で観るのが辛かったです。

  20. この3人の評論家ってドラマを深堀もせず楽しいドラマなら何でもアリだと言った安直な思考の3人ですね🤔月9の『君ここ』はZ世代とか若者たちから好意見とファンが増えてる事も理解してない

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