俳優の竹内涼真(30)と中条あやみ(27)が9日、都内で行われたHuluオリジナル『君と世界が終わる日に』Season5(9日スタート 毎週金曜公開※全5話)の配信記念イベントにサプライズ登壇した。

 イベントでは、登壇がかなわなかった前田公輝と柿澤勇人からVTRメッセージが到着。続いて、スクリーンに映し出された竹内と中条は、なぜかハンドマイクを持っていた。話しながら歩みを進めた2人は、サプライズで舞台に登場。会場は、大歓声に包まれた。

 飯豊も大はしゃぎで中条にハグ。しかし、竹内は「飯豊さんは、会場入りのときに僕のマネージャーさんに会っちゃったんです」と、サプライズ失敗を告白。飯豊は「目の前まで行って、『お久しぶり~』って」と薄々気づいてしまったよう。竹内は「Huluさんには、(入り時間の管理などを)もっとちゃんとやってほしい」と訴えた。

 竹内は「はやく僕はシーズン5を見たいです。撮影はすごく大変だった尾聞いております。皆が作った決勝がどうなったか興味があります。聞いちゃいそう、『誰が死ぬの?』って」と視聴者目線で楽しんでいた。

 シリーズを通しての主人公・間宮響(竹内)は、“ゴーレム(=ゾンビ)”と呼ばれる生き血を求めて人間を食らう恐ろしい化け物に支配された世界で、愛する恋人・小笠原来美(中条)をゴーレムウィルスで亡くし、愛娘・ミライも連れ去られてしまった。公開中の『劇場版 君と世界が終わる日に FINAL』で響は、ゴーレムウィルスに対するワクチン(治療薬)の研究材料として捉えられたミライがいる“ユートピア”と呼ばれる人類最後の希望の都市で、ミライの救出を目指す。

 Season5では、玉城と飯豊をW主演に迎え、劇場版と同時間軸を描く。明日葉(玉城)と佳奈恵(飯豊)、加州(溝端)ら生存者たちがたどり着いたのは、「研究タワー」とは別の塔で、政治家らが集結して法の整備や秩序を作りながら、かつての文明を取り戻そうと奮闘していた。そんな中、アンダーの反乱軍“レジスタンス”による暴動が突如起こる。タワーとアンダーが激しい戦闘を繰り広げ、抗争に巻き込まれた明日葉や佳奈恵らは、やがて敵として対峙する。

 同イベントには、玉城ティナ、横溝菜帆、溝端淳平も登壇した。

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4 Comments

  1. 中条あやみseason6か7とかで、
    未来の未来役で出てくれんかなー
    ほんで、竹内りょうま演じる
    響ではない別の誰かと恋に落ちるとかさ。
    ほんで、未来の飯豊まりえ演じる
    かなえに【あの2人なんか響さんと、くるみさんみたい】って言われるセリフがあって欲しい笑笑

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