俳優のカルーセル麻紀が18日、東京都内で行われた映画「一月の声に歓びを刻め」(2月9日公開)の完成披露舞台あいさつに出席し、マイナス20度となった北海道での撮影を「地獄でしたよ」と振り返った。「体も口も動かないし。寒いなんてものじゃない」と現場の寒さを力説し、「81歳ですよ私。撮影した時は80歳。あの雪の中を歩かされて」とこぼした。それでも10年ぶりという映画出演を「楽しかったですよ」と述べ、「最初、殺されると思った」と付け加えた。

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