浜辺美波は「愛の花」で涙を流し、有吉弘行が紅白での感動的な瞬間について語る!

第74回NHK紅白歌合戦の司会を務めたお笑いタレントの有吉弘行(49歳)が、8日に放送された「NHK紅白歌合戦お正月スペシャル」に出演し、紅白の裏話を披露しました。この番組で、NHKのアナウンサー高瀬耕造から大役を務めた感想を聞かれた有吉は、「緊張感が強かったので、今は抜け殻のような状態です」と実感を込めて答えました。さらに、彼は「現場復帰できるかな」とも続けています。

紅白本番での話では、共に司会を務めた女優・浜辺美波が、連続テレビ小説「らんまん」でヒロイン寿恵子役を演じた際に、主題歌「愛の花」を歌うあいみょんに耳を傾け、涙を流す場面がありました。この時、隣にいた有吉からハンカチを渡されて涙を拭った浜辺は、舞台裏で「本当に申し訳ない。洗って返します」と有吉に感謝の意を表しました。

有吉はこのエピソードについて、「優しいつもりだったけど、余計なことをしてしまった。神木隆之介くんも涙を見せそうだったのに、絶対彼の方が絵になるはずだった。ファンもそれを見たがっていた」と後悔しつつ笑いながら話し、自分がとっさにハンカチを差し出した行動を悔やんでいました。

1 Comment

Write A Comment