タレントの足立梨花(31)が30日、都内で行われたAladdin Xの新製品発表会に参加した。

家庭で気軽に大迫力の映像体験や、ゲームアプリなどを通じたコミュケーションが楽しめる「Aladdin Marca」にちなみ、発表会では「夫婦“共有”の時間のすごし方」をテーマとしたトークも展開された。

足立は今年6月にボーカル&手話パフォーマー「HANDSIGN」のTATSUと結婚。結婚前から「私はアニメを見るのが好きで、夫は映画が好き。結婚するときに、必ず月に一回は二人で同じものを見ようねと約束していたんです」と言い、「映画やドラマを見るために、結婚するのと同じくらいのタイミングでAladdinのプロジェクターを導入しました」と笑顔で報告した。

仲睦まじいエピソードを披露した足立だが、「一緒に見るもののジャンルが合わないんですよね。私はホラーやミステリーが好きなんですけど、夫はあまり興味がない…」と悩みを吐露しつつ「私が好きなものも好きになってほしいので、共有していきたいです」と伝えた。

製品にちなみ「夫婦で“超短焦点”になるタイミングは?」と聞かれると、「マッサージし合うのが好き」とし、「首の横のリンパを流すときって痛いじゃないですか。なので、テレビを見ているときに急に夫のリンパを押したりしています。で、やり返されちゃう…みたいな(笑)」と回答。「さすがに(『Aladdin Marca』の照射距離の)24センチよりは近くならないですけど(笑)」と言い添えるが、あまりのノロケっぷりにMCも「熱くなってきました…」と顔をあおいだ。

Aladdin Xは、世界初の照明一体型の3 in 1プロジェクター「Aladdin X」シリーズを提供する家庭用プロジェクターブランド。近年では同社が開発したNintendo Switchソフト「スイカゲーム」がSNSを中心に話題となっている。今回発表された「Aladdin Marca」は、壁から24センチの距離で100インチの投影を可能にする超短焦点プロジェクターであり、同社にとって22年6月の会社設立後初となる新製品となった。

#足立梨花

3 Comments

Write A Comment