『ボス・ベイビー』のドリームワークス・アニメーション新キャラクターが遂にスクリーン・デビュー!キラふわ虹色アイドル<トロール>たちのハッピー&アゲアゲな未体験のミュージック・アドベンチャー『トロールズ ミュージック★パワー』。上白石萌音&ウエンツ瑛士の歌唱シーンのアフレコ映像が解禁!

ドリームワークス・アニメーションが「ボス・ベイビー」に続く大人気キャラクターとして世に送り出した「トロールズ」。海外ではテレビシリーズや劇場版で全米を始め世界的に大ヒットし、全世界の女子たちから大人気のキャラクター。その魅力は、フェルト生地のような質感とふわふわヘアーが特徴のカラフルすぎる超・個性派なキャラ達とその世界観。主人公のピンクヘアーのポピーは元気いっぱいなポップ族のクィーン。歌って、踊って、ハグ大好き!ポピーと仲間達のハッピーな毎日がノリノリの音楽と一緒にスクリーンいっぱいに広がる。

この度、上白石萌音&ウエンツ瑛士が息ぴったりのハーモニーを響かせる「Girls Just Wanna Have Fun」をアレンジした劇中歌「Trolls Wanna Have Good Times」の吹替えを収録した歌唱シーンのアフレコ映像が解禁!

今回、解禁となった映像は吹替えキャストたちが名曲を軽やかに歌い上げるアフレコ歌唱シーン。主人公ポピー役を演じる上白石と、ポピーに想いを抱く親友、ブランチ役を演じるウエンツはシンディ・ローパーの名曲「ガールズ・ジャスト・ワナ・ハヴ・ファン」の替え歌「トロールズ・ワナ・ハブ・グッド・タイムズ」を軽やかな歌声でハーモニーを響かせる。

本国ではアナ・ケンドリックがポピーの声を務めているが、上白石は外国人のボイストレーナーに指導を受けながら、普段とは異なる歌い方に挑戦。上白石はこの曲について「一番最初にポピーが出てくる歌だし、単純にキーも高かったり、すっごく高いテンションを保ちながら歌う歌でもあったので、めちゃくちゃ楽しいんですけど、やっぱりエネルギーがとても必要でした。日本語でも英語みたいなノリの心地よさを出したいなと思ったので、そこはご指導を仰ぎながら、いっぱいイメージをしながらやりました。」と苦労を明かすが、事前に台詞を覚え、台本を持たないアフレコスタイルで、ポピーと一心同体さながらの歌声を披露している。

先日までロンドンへ留学し、演劇を学んでいたというウエンツはオリジナル版を先に英語で歌って練習もしていたそうで、「ジャスティン・ティンバーレイク(ブランチ役)が歌っている感じでやらせてもらいました。ブランチの心の移り変わりなどは(英語版の)セリフからも汲み取れて、日本語のセリフにも反映しやすかったですし、日本語に訳した時にこういうセリフにしたんだっていう流れが分かるので、僕自身も納得して収録ができたと思います。」と留学の経験も役立ったそう。二人とも本国キャストの歌声を参考にしながら、収録が別々だったことを微塵も感じさせない息ぴったりのアフレコを務めあげている。

本作で登場する楽曲の日本語歌詞監修は元SUPERCARのギタリストで、作詞家としてこれまでに600曲以上を手掛けるいしわたり淳治が手掛けており、ハッピーで思わず歌って踊りだしたくなるようなこだわりの歌詞にも注目!
2020年10月2日公開

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