※ネタバレあり!映画『シン・ウルトラマン』の正直な感想です。酷評レビューになってますので、本作が好きだった人は無理して視聴しなくて大丈夫です。考察ブログ→https://cinemag-eiga.com/entry/shin-ultraman/

48 Comments

  1. 「シン・ウルトラマン」は、故人の意志を引き継ぎされた【真のウルトラマン】の映画です。

    初代ウルトラマンをデザインした 故・成田享さんへの敬意を示し、成田享さんが、目指していた本来のウルトラマン・【真のウルトラマン】を描くことがテーマなのなにそれを知らない人が多過ぎて残念です。

  2. 良いところ 悪いところ感想が多いのは、お茶を濁すためではなく、本当に良い所と悪い所(好きな所と首を捻る所)の濃淡が部分的に分かれる作品だったのだと思う

  3. ウルトラマン好きの ウルトラマン好きによる ウルトラマン好きのための映画
    そう考えれば まぁ 納得出来なくもないかな

  4. レビュー参考になりました。

    レビューする人の中には、ステマやインフルエンサーが必ず存在すると意識しながら色々な人のレビューを観ましたが、ここは、数少ない信用できるレビューと感じました。

  5. 怪獣編、星人編、ゾーフィ編の三部作と思いました
    お尻を叩くシーンは不要と思います、1回で良かったです

  6. ブログも拝見しました。私もつまらなかったです。
    原因で気になったのは、セクハラ要素は私も嫌いでしたが、全体がもっと面白ければ埋没できたかも
    とおもいました。この統一感のなさは、いつも樋口監督が失敗するパターンなので、監督の人選ミスかと。庵野さんとはいいませんが、ガメラの金子監督にお願いして、樋口さんは特技監督をすればといういつもの問題のような気がします。

  7. 正直長澤まさみさんを巨大化させたり匂い嗅ぐとかやらなくてよかったと思う💦やたらケツ叩くのも?って感じ。バトルシーンもメフィラスとかは良かったけどラスボスゼットン戦は殴って2秒で終わりって、、、タイマー要らんよなと思いました。

  8. マージで金返せと思いました。
    構成から何から何までつまらん。
    特撮大好きなのに、そりゃケツ叩いたり、セクハラを見せたいだけって言われるわ。
    ストーリー性ゼロ。

  9. 自分はダメだったというコメント叩いてる人多すぎ。あと絶賛してるひと、ぼぼ知識自慢ばっか。

  10. 昨日見ました。この映画ウルトラマンじゃないです。
    つまらんです。
    長澤まさみが巨大化したときに、松本人志監督の映画「大日本人」見てるのかと思いましたね。

  11. 個人的には初代の匂いが至る所にあったので良い作品だと感じた。
    ただ1回観れば良いかな。

  12. 良いところ沢山あった
    悪いところも沢山あった
    未完成品のような感じがしたのでめちゃくちゃ惜しい。

  13. セクハラ問題よりも、劇中で繰り返される暴力シーンのほうがより問題だと思います。
    なぜ、話し合いで解決できないのか疑問に感じます。

  14. 絶賛ムードの中、コアなファンを持つ作品に対して勇気ある忌憚のないレビューだと思いました。
    自分も主さんと似たような感想でしたので
    嬉しかったです。
    ちなみに庵野監督の大ファンで
    僕もシンゴジ、シンエヴァは大いに楽しみました。
    シンゴジ的なものを期待してしまったので
    今回の作品のコンセプト自体が
    自分にはあまり合わなかったのだと思います。
    というコメントすら叩かれそうでビクビクしております苦笑
    チャンネル登録させて頂きます( •̀ω•́ )و

  15. 私はシンウルトラを大絶賛なんですが、なぜかみんなが引っかかったところが全然気にならなかったんです。指摘されてみれば「あーそこ気になりましたか」と納得はするんですが、自分は全然スルー出来た。そのあたりが今作の評価の分かれ道かなと思います。エンタメなんで楽しんだもの勝ちなんですけど、楽しんだ自分でも何故楽しめたのか、かなり不思議なんですよね。

    で考察としては、自分は昭和のウルトラマン(セブンとか帰ってきたとかを含む)をTVの再放送で見てた世代(多分下限ギリギリ)なんですけど、やっぱりそこがポイントなのかなと。マニアじゃなくても「TV放送を見てた」という経験が必要なんじゃないかと。「ウルトラマンってこういうもの」みたいな雰囲気がインストールされてるかどうかで違ってきてるのかなと思います。だから今作は昭和ウルトラマンのファンが作った究極のファンムービー、カネのかかった出来の良い同人映画と言う評価が一番しっくりくるのではないかと思います。
    子供心に昭和ウルトラマンを見てた時でも「特撮のしょぼさ (予算と技術の限界から来るちゃちさ)」ってある程度目をつぶって、理解して見てたんですけど、今回の映画はそういうものが満足レベルにグレードアップされてたので、「凄く良いウルトラマンを見た」という感想なんですよね。

  16. 昔バイトしてた所でよく気合い入れろ!ってケツ叩いてくる女性店長がいて、
    あー女にとって男のケツって性的対象でも何でもないんだなーって妙に納得してた。
    だから劇中で長澤まさみがそれやってても気にならなかったんだけど、やっぱセクハラなのかねw

  17. 巨大まさみスベってましたよね
    オリジナルのフジ隊員のシーンはジオラマならではというか、「セットの中で実際に撮られたことは、いかなる不条理も事実として受け入れなくてはならない」という特撮の不文律があるからこその味わいだと思うんです
    それをあんな微妙なクオリティの合成で再演されてこれが空想特撮だと言われても、そこに当時のような驚きはまったくないんですよね

    あの一度も出番がなかった科特隊のマスコットキャラ、アレの着ぐるみが巨大化して禍威獣に認定されたりしたらちょっとは面白かったのかなと思います

  18. 特撮展の「巨神兵東京に現わる」がとてもよかったので期待していました。序盤は怪獣がめっちゃ怖くていいぞ!と思い、ザラブ星人でおお出た偽者!と思ったがそこまで。メフィラスの演技はよかったものの、え?巨大化出すの?また似たような外交?匂い嗅がなくてもβカプセル奪えたじゃん?メフィラスは原作と違うビビり撤退。ゾーフィが連れてきたゼットンはまるで使徒。光の星ってこんな夢も希望もない設定なの?神永は人間に計算させなくても殴るタイミングぐらいわかるんでは?と突っ込みどころ満載でした。要は、庵野さんの気に入ったシーンを並べたかったんだなー(つまり自己満)と思いました。

    肝心のウルトラマンと人間との絆が描けていなかった。長澤まさみは以前から神永とバディだったことにすれば、仲間が急に外星人に憑依されたらどんな感情を抱くかとか、お互いの反応とか、命と自己犠牲の問題とかも、もっと共感できる表現ができたと思う。

    ゴジラと違ってウルトラシリーズはずっと続いていて、特に現在かなりの高レベルにあり、光の国の歴史やドラマも営々と紡がれてきているので、初代のオマージュ羅列にはかえって「古い」という印象をもってしまいました。庵野さん独自のドラマを期待していたので、これが正直な感想です。ぶっ叩かれそうですが。

  19. 岡田斗司夫に「『シン・ゴジラ』の元ネタは宮部みゆきの『荒神』とクレヨンしんちゃんの『爆発!温泉わくわく大決戦』だ」と指摘されたために、庵野秀明は元ネタ無しに『シン・ウルトラマン』を作らざるを得なくなったので、中身の薄い作品になってしまったのだと推測します。

  20. あげ足を取る気はないけど・・・「ゼット」ってなんやねん。

    はじめから、ウルトラマン自体が合ってないって事やね。

    全く、話にならんわ。

  21. 庵野のシンウルトラマンは 自己満足のオ○ニーだから 全然 リメイクじゃね これ以上 庵野の シンは 見たくない 💢😠💢

  22. 最初から穿った目で見ればそうなる。
    「ウルトラマン」を見たことがないなら尚更。

    特撮を見ること自体向いてないってだけ。

  23. 私はシネマグと真逆の印象を受けたのですが、何故なのでしょうか? 私が思いますに、それはおそらく、シネマグ氏は期待したものが何一つ見つからず、それに対し私は観たかったものをすべて見つけられたからだと思います。
    かつてカエサルは「民衆は(事実ではなく)見たいものを見る」と言いました。ましてや今作は娯楽作品なのですから、観る側の嗜好によって評価か変わるのはやむを得ないと思います。
    例えば凄く美味しい牛肉を食べさせてもらえると聞いて焼肉を想像して行ってみたら、コース料理の和牛ステーキで量も少しだったとします。すると、その人は「全然物足りない。美味しくなかった」と言うでしょう。反対に量は少しでも構わないから本当に美味い牛肉が食べたいと思っていたなら、「本当に美味しい料理だった。あの牛肉をメインにするためにコース全体が実に良く考えられていて、素晴らしかった」と言うでしょう。
    だから娯楽作品に真の評価を下せる人間は一人もいないと思います。あるのは「美味しい」と感じたか、「不味い」と感じたか、それだけではないでしょうか。
    もし真の評価を下せる人がいるとするなら、その人は、その作品が後々、人々にどのような良い影響、あるいは悪影響を与えるか(与えたか)を的確に言い当てた人だけだと思います。

  24. コメディと割り切って作ってくれたら素直に楽しめたと思うけど、そうではないから全く感情移入ができなかった。
    脳内で補正してなんとか“感動”出来ました😅
    「ホントはもっと面白くなったのでは?」と思えるだけに勿体なかったですね。

    絶賛してる人の多くは元ネタの再現やマニアック情報を作品で拾ってることに興奮してるだけという印象で肝心のストーリーはどう感じたのか見えてこなかったです。
    本作がマニアだけが仲間内で盛り上がればOKなものであれば大成功なのでしょうね。
    ただ、『シン・ゴジラ』は従来のファンでなくとも理解できたし楽しませてくれたのだから『シン・シリーズ』である以上その流れは守ってほしかった。
    こうなると『シン・仮面ライダー』が不安…。

  25. 私も「つまらない」と感じた作品です。
    それが正直な感想です。
    だからといって、
    この映画を絶賛している人や高評価している人を非難、否定するつもりは有りません。
    絶賛している方も、高評価している方も、
    その方々の正直な感想なのですから、
    それはそれで尊重されるべきですし、
    「つまらなかった。」という感想、意見も
    尊重されるべきだと思います。

    私としては、
    話の展開が強引でバラバラで早く感じました。

    あと、
    (以下、具体的なネタバレ書き込みです。)

    ①シンジがウルトラマンと一体化したあと、シンジの人柄が変わった様に見受けられたが、
    仲間が「神永さん、最近人が変わったみたい、何か有ったのかな?」
    という風にならない。おかしいと思う。

    ②昔のサスペンスドラマみたいに、電話に出た人が「何?○○○○○○だと?」
    となるシーンが三回位有ったが、これ、ちゃんと電話の相手と会話するシーン
    にした方が良かったと思う。普通、我々が日常の電話の会話でこんなやり取り
    はしない。

    ③名刺メフィラスのシーン、日本の社会人同士らしいやり取りにしたらどうだろう?
    例えばリーダー役の西島さんとお辞儀をしあいながら名刺交換したり、あと名刺を
    持っていない人は「すみません。今名刺を持ち合わせておりませんので後日改めて、」
    とか、そこまですれば日本の社会人らしいやり取りをリアルに取り入れられるし、

    ④シンジの遺体をウルトラマンと一体化したシンジが見ているシーン、
    これが時間を分けて二回有ったけれど、私が見ていて思ったのは、
    (人間の遺体なんだから、日数が経てば朽ちるはず。これをどう説明する?)
    だった。あの「ゾーフィ」さんとの会話の中に、この疑問点を解決する内容を
    入れて欲しかったのだけれど、それが全く無かった。

    ⑤光の国(光の星?)が人類を滅ぼそうとする。
    リアリティーを追求したらこの設定になったのかもしれないが、
    個人的には特に心情的に止めて欲しかった。
    このリアリティー追求の仕方は、映画冒頭にいきなりジョン・コナーをコ○してしまった
    (ターミネーター最後の作品)を思わせた。
    そう、やって欲しくないリアリティー追求の方法だと思う。

    ⑥ウルトラマンが初めて現れた時、彼は銀色一色だったかと思う。
    そして二回目現れた時、あの赤いラインが入っていた。
    そんな流れで見たのだから(人間と一体化したから出てきたのが、あの赤ラインって事か、
    あー、この設定は面白いな!!)
    と思った。
    でもあの「ゾーフィ」さん、
    最初から緑ライン、赤ラインが入っていた。
    まあ私が誤解したって事だろうけど、
    面白い設定だと思ったのに、ガッカリした。

    以上、細かいですが、
    私が見ていて(何だかなぁ?)と思った点です。

    こういったところを、もっと煮詰めて欲しかったです。

    その為には、

    上映時間を長くするか、
    もしくは二部作、三部作にするとか、

    それぐらいやって欲しかったですね。

    残念です。

  26. この映画は情報量多さをヲタがしゃぶり尽くしたあと
    ツッコミどころ突っ込んで二度楽しむべき娯楽映画です

  27. ゼットンはあれじゃないんだよな。カラータイマーもないし…やっぱりウルトラマンにはちゃんとした科学特捜隊は必須なんじゃないか?シンセブンに期待しよう😁

  28. 内容はひとまずおきますが、自分たちの意見に反対する人を攻撃するのは、どうでしょうか。ウーで迫害を受ける女の子を思い出しました。単に人を面白半分にたたきたいだけの意見は論外。

  29. あの庵野監督ガーエヴァの監督ガーとかそんな理由で釣られて見るからつまらんとか言うんだろな。

  30. ウルトラマンを知らない世代だったら素直な意見だと思うね
    ウルトラマン世代で今でもすきなアラ還にとっては最高のオタク映画だと思うよ

  31. 単純にウルトラマンが人類のために、自分の命も顧みず行動するその姿に感動しないのかね?
    私は特別ウルトラマンが大好きなオタクでは無いが、つまらないって評価している人たちの感性を疑うよw

  32. ぶつ切り感はね、

    昔、ウルトラマンの劇場作品として

    「長篇怪獣映画ウルトラマン(1967年)」とか

    「実相寺昭雄監督作品ウルトラマン(1979年)」とか

    「ウルトラマン怪獣大決戦(1979年)」とかがあって、

    それを再現したかったんじゃないのかな。

    ひとことで言うと「オムニバス」。

    30分のテレビシリーズの5話分をそのまま映画にして

    劇場に掛けていたんだ。

    「シン・ウルトラマン」の5つのエピソードは

    まさにそれなんだ。

  33. まあ、分かる人だけ分かってくれれば、

    公開より、以前に主役の方が、笑っちゃいけない系の番組にでていて、その番組は笑うとお尻を叩かれるんですよね。後、観る人によって、大○○人に似てると行ってる人もいて、そういえば、その映画作った人が番組でTVシリーズの隊員服着てたなー。まぁそんな感じです。

  34. 女2人ともマン毛モジャモジャそうで無理

  35. アマプラ配信で観た。
    切り貼り映画感強いけど、ひどく寒気のする人間ドラマ見せられるより、敵がバンバン出る方がいいのかなと思った。
    家でジュース飲みながら見る分には面白いんじゃないかな。

  36. 冒頭のゴメスやぺギラなどの四体の怪獣紹介の部分、字幕は漢字だらけで(庵野作品固有の無駄に漢字表記に拘ったネーミング)読むの時間がかかるくせに表示時間は短いと読ませる気はないし、字幕のせいでビジュアルも見てる暇がない。
    展開も動画主の言う通りツギハギ感しかなく、はっきり言って金返せレベル。昭和ウルトラマン知ってる人は楽しめるかもしれないけど平成ウルトラマンしか見たことない身としてホントがっかり。
    これ見るくらいなら「トップガンマーヴェリック」見るのが大正解。
    あ、でも護衛艦「てるづき」のシーンは良かったです(そこだけ)

  37. いまさらながら全く同感です。特にTwitterの下りとか^^ 長澤まさみの尻叩きと巨人化はもう恥ずかしいくらいきつかったです。セリフまわしもなんかわざとらしさプンプンでまるで感情移入出来なかった。自分は幼少期ウルトラマンをリアルで見ていた世代ですが、正直期待し過ぎちゃったのかな。でも完全同意見の方がいて安心しました(笑)

  38. 劇場で観にいきましたが、こんなチープで薄っぺらい作品を面白いと言える感性が逆にすごいです。唯一お世辞抜きで良かったのがメフィラスとの対決シーンで流れる音楽だけは、アップデートされていて評価ができました。映像じゃないですが。

  39. 同感です。うぷ主様のおっしゃる通りだと思います。
    逆に「大怪獣の後始末」の方が面白かったです。
    「シン・ウルトラマン」評価は⭐️1個。

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