賞金20億円。嘘を見破れなければ、即死──。天才ギャンブラー“嘘喰い”こと斑目貘が、日本の政財界そして裏社会をも支配する会員制の闇ギャンブル倶楽部“賭郎”で、イカサマも、殺し合いも、なんでもありの超危険なデス・ゲームに挑む姿を描く映画『嘘喰い』(うそぐい)が2022年2月11日より全国される。

 どんなイカサマも悪魔的IQで見破る、“嘘喰い”という異名を誇る天才ギャンブラー・斑目貘(横浜流星)が挑む、絶望的なデス・ゲームの数々。欲望にまみれた超一流のイカサマ師たちが、あらゆる手を使って貘に仕掛ける数々のイカサマは、観るものの想像を遥かに超え、本作の大きな見どころのひとつとなっている。

 そして本作公開を記念して、「嘘を見破れば、100万円贈呈!#100万円争奪嘘喰いゲーム」の開催が発表された。2月11日(金)までに、3週に渡って出題される3つの動画に隠された“嘘(イカサマ)”を見破り、映画公式サイト上(http://usogui-movie.jp)にある出題ページの応募フォームにその“3つの嘘(イカサマ)”を報告。全問正解者の中から抽選で1名に現金100万円を贈呈するという、規格外の企画だ。

 嘘が隠されている動画第1弾は、[死のババ抜き]ゲームの本編シーンからの出題。貘と新参の賭郎会員・佐田国一輝(三浦翔平)が繰り広げる緊張感MAXのひりつく駆け引きが映し出される。貘が賭けるのは、20億円と自らの命——佐田国の手に残るカードは2枚。次にカードを引くのは貘だ…。

 佐田国を挑発するように翻弄する貘だが、この究極の頭脳心理戦をどう切り抜けるのか?そしてあなたは、[死のババ抜き]ゲームに隠されている“嘘(イカサマ)”を見破ることができるのか?

原作:迫 稔雄(「嘘喰い」集英社ヤングジャンプコミックス刊)
監督:中田秀夫
出演:横浜流星、佐野勇斗、白石麻衣、本郷奏多、森崎ウィン、櫻井海音、木村了、鶴見辰吾、村上弘明、三浦翔平
配給:ワーナー・ブラザース映画
©迫稔雄/集英社 ©2022映画「嘘喰い」製作委員会

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