ブロードウェイミュージカル「シカゴ」 CHICAGO THE MUSICAL
http://www.kyodotokyo.com/chicago2019

NY・ブロードウェイ(BW)の初演から22年を迎え、アメリカ作品として歴代1位のロングラン、世界36か国・500都市以上・12言語で上演されているメガヒット・ミュージ カル『シカゴ』。実話に基づいた二人の悪女によるスキャンダラスなシンデレラ・ストーリーは、奇しくも人々の共感を生み、「オール・ザット・ジャズ」など、名曲揃いのミュージカル・ナンバーと、鬼才ボブ・フォッシーの振付を体現するセクシーな衣装に身を包んだ超一流のダンサーたちは、世界中の観客を魅了している。この作品で2012年にBWデビューを飾り、2017年の『シカゴ』20周年アニバーサリーイヤーにもBW公演でロキシー・ハート役を務めた米倉涼子が、自身の女優人生20周年を記念する2019年、日本人女優史上初となる3度目のブロードウェイの舞台へ!そして、8月に来日するアメリカ・カンパニーの特別公演にも引き続き主演。来日キャストは、ヴェルマ・ケリー役で史上最多出演数を誇るアムラ=フェイ・ライトが決定。
女優20周年を迎え、様々な役柄を演じてきた女優米倉涼子が、唯一自ら求め続ける役、ロキシー・ハート。さらにパワーアップしたプレミアム公演をお見逃しなく!

<ストーリー>
1920年代のジャズ全盛時代、イリノイ州シカゴ。不倫を重ねていた夫と妹を殺した元ナイトクラブ・ダンサー、ヴェルマ・ケリーが収監されている監獄に、新顔がやってくる。彼女の名はロキシー・ハート。冴えない夫エイモスに飽き飽きしている女優志願の人妻ロキシーは、自分を捨てようとした愛人フレッド・ケイスリーを殺害したのだ。 悪徳敏腕弁護士ビリー・フリンの力でメディアの注目を一身に集め、スターとなっていたヴェルマに負けじと、ロキシーもビリーを雇ってマスコミを利用し、正当防衛の“悲劇のヒロイン”として一躍メディアの寵児になっていく。スポットライトを求めるロキシーの快進撃はどこまで続くのか?彼女と反目するヴェルマのリベンジは?二人の女と一人の男の名声を賭けた争いが今、幕を開ける──。

<米倉涼子コメント>
『シカゴ』が20周年を迎えた前回公演から2年、私自身も女優生活20周年の節目を迎え、私にとって特別な存在でもあるロキシーとして再び舞台に立てることを光栄に思います。『シカゴ』は、初めて観た時にすぐに恋に落ちた作品で、私にとってはまるでダイヤモンドのようなその輝きを今もなお放ち続けている作品です。 その『シカゴ』への挑戦は、毎回『最後』のつもりでやっていますが、今回3度目のブロードウェイへの挑戦をさせて頂けること、全てを磨き直して、今回はどんなロキシーに出会えるのか、今から緊張もしていますが楽しみです!!
新たな気持ちで挑む『シカゴ』、ストーリー・音楽・ダンス・衣装に至るまで私も虜になった『シカゴ』の世界。 今回は東京に加え大阪でも上演致します。是非劇場でご覧ください!!

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