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☆ 作品紹介
『子供はわかってあげない』
https://agenai-movie.jp/

☆ イントロダクション
田島列島の人気同名コミックを上白石萌歌主演、「南極料理人」「横道世之介」の沖田修一のメガホンで実写映画化。ひょんなことがきっかけで意気投合した美波ともじくん。美波のもとに突然届いた「謎のお札」をきっかけに、2人は幼い頃に行方がわからなくなった美波の実の父を捜すことになった。女性のような見た目で、探偵をしているというもじくんの兄・明大の協力により、実の父・藁谷友充はあっさりと捜し当ててしまった。美波は今の家族には内緒で、友充に会いに行くが……。主人公・美波役を上白石、もじくん役を「町田くんの世界」の細田佳央太がそれぞれ演じ、豊川悦司、千葉雄大、斉藤由貴、古舘寛治らが脇を固める。

☆ ストーリー
水泳部の高校2年生・美波(上白石萌歌)は、書道部のもじくん(細田佳央太)とひょんなことから意気投合する。ある日、美波のもとに謎のお札が届き、それをきっかけに幼いころに行方が分からなくなった美波の実の父を探すことに。探偵をしているというもじくんの兄・明大(千葉雄大)に協力してもらい、意外とあっさり実の父である藻谷友充(豊川悦司)を探し当てる。美波は今の家族には内緒で友充に会いに行くが、父は元教祖だった。怪しげな父に戸惑いながらも、海辺の町で夏休みを一緒に過ごすが……。

☆ スタッフ
監督:沖田修一
脚本:河村光庸
出演:上白石萌歌、細田佳央太、千葉雄大、古舘寛治、斉藤由貴、豊川悦司、高橋源一郎、湯川ひな、兵藤公美、きたろうほか

☆ 監督紹介
1977年生まれ。2001年、日本大学芸術学部映画学科卒業。数本の短編映画の自主制作を経て、2002年、短編『鍋と友達』が第7回水戸短編映像祭にてグランプリを受賞。2006年、初の長編となる『このすばらしきせかい』を発表。2009年、『南極料理人』が全国で劇場公開されヒット、国内外で高い評価を受ける。2012年公開の『キツツキと雨』が第24回東京国際映画祭にて審査員特別賞を受賞し、第8回ドバイ国際映画祭では日本映画初の3冠受賞を達成。2013年2月、吉田修一原作の『横道世之介』が公開。第56回ブルーリボン賞最優秀作品賞などを受賞。国内にとどまらず、海外でも高く評価される日本映画界の期待の監督である。近作は『滝を見にいく』(14)、『モヒカン故郷に帰る』(16)、『モリのいる場所』(18)、『おらおらでひとりいぐも』(20)。

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