永遠のベストセラー小説、重松清「とんび」初の映画化!阿部寛×北村匠海、親子の不滅の絆を描く“家族の物語”『とんび』。主題歌はゆず「風信子」(ヒヤシンス)に決定!主題歌を使用した本予告映像も解禁!

幾度途切れても必ず繋がってゆく親子の絆を描く、重松清による不朽の名作小説「とんび」。今この時代にこそ届けたいと、初映画化が実現。

主人公の、破天荒ながら愛すべき父・ヤス役には、『テルマエ・ロマエ』「下町ロケット」などの大ヒット作で、圧巻の表現力と存在感を放つ阿部寛。ヤスの息子・アキラ役には、若手実力派の中でも突出した才能を発揮する『君の膵臓をたべたい』『東京リベンジャーズ』の北村匠海。

さらに、多くの深遠な物語をエンターテイメントとして昇華させてきた監督・瀬々敬久の元に、薬師丸ひろ子、杏、安田顕、大島優子、麻生久美子、他豪華キャストが集結。

これは、古き良き時代の物語にとどまらない、新たな時代への希望を予感させる、今、そして未来へ繋がる家族の絆の物語。

そしてこの度、主題歌が今年デビュー25周年を迎える人気アーティスト、ゆずの書き下ろし楽曲「風信子(ヒヤシンス)」に決定!主題歌を使用した本予告映像も解禁。

青いヒヤシンスの花言葉は「変わらぬ愛」――、子から親への愛と感謝の気持ちがつめこまれた、本作のために書き下ろされた楽曲。“出来ることならあなたに返したい「ありがとう」”のフレーズが本作の親子の絆~家族の愛をより感動的に彩る。

この度解禁となる本予告映像は、息子アキラの「父は街の名物男だった」という語り口から始まる。幼馴染の照雲からは「ヤスが父親になるんじゃけ、日本も平和になったちゅうこっちゃ」と言われるほど破天荒な父ヤス。「とんびが鷹を生んだ」と街の人々に囃されるほど愛らしい息子と美佐子と3人で仲睦まじく人生絶頂の幸せにいた家族だったが、突然の悲劇に見舞われる…。

子から親へのメッセージを歌ったゆずの伸びやかな歌声にのせ、息子アキラが父ヤスの海より深い愛と、街の人の暖かい手で成長する“家族の物語”を描く本作の予告に思わず胸が熱くなる。

古き良き時代の物語にとどまらない―。今、この時代にこそ届けたい、未来へつながる家族の絆の物語、映画『とんび』に期待したい。
『とんび』2022年4月8日公開

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