中条あやみ＆登坂広臣が期間限定の恋を繰り広げる／映画『雪の華』特別映像

中条あやみと登坂広臣が出演するラブストーリー映画『雪の華』のキャストコメント付き特別映像が解禁となった。中島美嘉の名曲「雪の華」の世界観が基になった物語。

中島の「雪の華」は、エモーショナルな歌声と、歌詞の普遍的な世界観が評価を受け、2003年に大ヒットし数えきれないほどカバーされ歌い継がれてきた。この名曲が15年の時を経て、登坂、中条のW主演で最高のラブストーリーととしてよみがえった。

幼い頃から病気がちで、ついに余命1年を宣告された美雪（中条あやみ）。彼女の夢は2つ。1つは両親が出会った「約束の地」フィンランドでオーロラをみること。そしてもう1つは、最初で最後の恋をすること。ある日、ひったくりにあった美雪はガラス工芸家をめざす青年・悠輔（登坂広臣）に助けられる。悠輔が男手ひとつで妹弟を育てていること、そして働く店が危機になっていると知った美雪は「私が出します、100万円。その代わり1ヵ月、私の恋人になってください」と持ちかける。何も知らないまま「期間限定の恋」に応じる悠輔だったが。

ガラス工芸家を目指すぶっきらぼうだけど真っ直ぐな青年・悠輔に登坂広臣。余命宣告をされたヒロイン・美雪に中条あやみという贅沢なキャスティングが実現。オリジナルストーリーを作り上げたのは『8年越しの花嫁』の岡田惠和。監督は『orange-オレンジ-』の橋本光二郎。劇中楽曲は葉加瀬太郎が初挑戦した。

解禁となった映像では、悠輔を演じた登坂は「純愛のストレートなラブストーリーだと思うので、この真っすぐな恋愛作品を見て頂けたらな」、美雪を演じた中条は「ロマンチックだけど、はかない素敵な映画になるんだろうなと思っています」と映像内でそれぞれコメントし本作への自信をのぞかせる。

さらに2人のラブストーリーの舞台となる最高のロケーション、北欧・フィンランド。本編の約2分の1をフィンランドの大型ロケで撮影。ロケ地について登坂は「初めて来た国なんですけど、すごく街並みもキレイですし、この作品にぴったりな風景なんじゃないかなと思います」、中条は「このキレイな雪景色の中で撮影できて、『雪の華』らしい素敵な映画が撮れたんじゃないかなと思います」と話すように、フィンランドの美しい街並みと雄大な自然が2人の物語に彩りを与え、最高のシチュエーションを演出している。

監督：橋本光二郎
脚本：岡田惠和
音楽：葉加瀬太郎
主題歌：中島美嘉「雪の華」
出演：登坂広臣、中条あやみ、高岡早紀、浜野謙太、箭内夢菜、田辺誠一

映画『雪の華』は2019年2月1日より全国公開となる。

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#登坂広臣#中条あやみ#雪の華

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