「伊藤健太郎は気持ちは強いけど心はガラス板」映画『冬薔薇』初日舞台挨拶【トークノーカット】

（見どころ頭出しあり）2022年6月3日、新宿ピカデリーにて、映画『冬薔薇（ふゆそうび）』初日舞台挨拶が行われ、２年振りの映画主演となる伊藤健太郎、阪本順治監督が登壇。本作が映画復帰作となった伊藤健太郎から阪本へ手紙を朗読する一幕もあった。
【見どころ頭出し】
00:00 オープニング
00:07 最初のあいさつ
02:17 公開初日を迎えた想い（伊藤健太郎）
03:04 両親の感想（伊藤健太郎）
03:54 伊藤健太郎との濃厚な２時間（阪本監督）
06:02 阪本監督の印象（伊藤健太郎）
07:19 伊藤は気持ちは強いけど心はガラス板
10:01 髪型について（伊藤健太郎）
11:05 親子の関係
11:53 作品で印象に残っていること（伊藤健太郎）
13:16 本作出演で変わったこと（伊藤健太郎）
14:31 タイトルの意味
15:51 自分にとっての本作の意味
19:39 花束贈呈＆返却！？
20:25 伊藤から阪本監督への手紙朗読
26:10 フォトセッション
26:32 降壇シーン

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映画『冬薔薇（ふゆそうび）』
＜STORY＞
ある港町。専門学校にも行かず、半端な不良仲間とつるみ、友人や女から金をせびってはダラダラと生きる渡口淳（伊藤健太郎）。“ロクデナシ”という言葉がよく似合う中途半端な男だ。
両親は埋立て用の土砂を運ぶ海運業を営むが、時代とともに仕事も減り、後継者不足に頭を悩ましながらもなんとか日々をやり過ごしていた。淳はそんな両親の仕事に興味も示さず、親子の会話もほとんどない。
そんな折、淳の仲間が何者かに襲われる事件が起きる。そこに浮かび上がった犯人像は思いも寄らぬ人物のものだった……。

出演：伊藤健太郎　小林薫　余貴美子
眞木蔵人　永山絢斗　毎熊克哉　坂東龍汰　河合優実　佐久本宝　和田光沙　笠松伴助
伊武雅刀　石橋蓮司

脚本・監督：阪本順治
製作総指揮：木下直哉
配給：キノフィルムズ
製作：木下グループ
©2022「冬薔薇（ふゆそうび）」FILM PARTNERS

6月3日（金）より新宿ピカデリーほか全国中

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