\雨でも焚火を満喫するポイント🔥/
日本一焚き火に詳しい日本焚き火協会会長であり
「焚き火マイスター」として活躍する
猪野正哉さん(@inomushi75 )に、
“雨の火”の楽しみ方を教えてもらいました✨

湿気の多い中でも火をスムーズにおこし、
育った火をできるだけ長持ちさせるのがポイントです📝
※hinataの記事を引用しています

【point①火がつきやすい環境を整える】
雨で薪の表面が湿ってしまっていても、
割ってみると中は意外と乾燥している場合も多いもの。

雨の中焚き火をする時は、できるだけ細かく
薪を割るようにすると良いでしょう😊

【point②「酸素」と「熱」を利用し燃焼を促進する】
猪野さん「今回使ったようなメッシュの焚き火台は
特に通気性が高いので、薪全体に熱が行き渡るまで
時間がかかります。

木の皮や細かい薪をじゅうたんのように敷いてあげることで、
全体に早く熱がまわるようにします」

【point③濡らした新聞紙で薪を覆う】
薪にかぶせるほどよい「ふた」は、
手に入りやすい新聞紙や木の皮などがおすすめ✨

新聞紙を使う場合は、サイトの近くの水場でサッと濡らします。
薪を覆った隙間から火をつけたら、じっと数分待ちます⏳

すると次第にモクモク煙が上がり、
新聞紙が自然に燃え尽きて立派な焚き火に🔥

【point④火のまわりで湿った薪を乾かす】
火が安定してきたら、焚火台のそばに薪を置いて
乾かすとその後もスムーズ❗️

火床のフチや脚の間なら、15〜30分ほど
置いておけばあらかた乾きます👍

【point⑤二次燃焼する焚き火台でより火が長持ち】
焚き火台によっても、雨の中で火が
長持ちするかどうかが左右されます☂️

高温の空気で効率よく燃焼させる
「二次燃焼」ができる構造の焚き火台なら、
薪を覆わなくても雨の中でも火の勢いを保てます🔥

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