夏至の日、ご縁があり森を譲り受けました。(昨日のミカジョンさんの投稿に驚いたと同時に、少し先ゆく先輩がいてくれる嬉しさに小躍り)

春分にこの地域に初めて訪れ、良いところだな…こんなところに住めたらいいな…と思ったらご縁が繋がり、案内されたのは私の予想を遥かに超えた多様性に溢れた明るい光の森でした。

雪の森の神聖さ、小川の冷たさ、芽吹の喜びの春、花咲き風渡る初夏、この数ヶ月は何度も通い森を見つめてきました。そして様々な偶然から、大切な友人たち、家族に見守られて、夏至の日に光の森が私の人生に入ってきたのです。

未だ何が起こってるのか私の理解の範疇を超えていますが、最初にここに案内された時に出た「ここを守りたい」という言葉の意味を、時間をかけて理解していくのだと思います。

森を守ることは地域を守ることにもなるので、何かしら発信するのかしないのか、それすらまだ決めかねています。
気長に見守って頂けたら幸いです。

私の”光の森プロジェクト”はまだはじまったばかり。

まずは、キャンプ用品揃えたい。

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