完全受注生産商品なので、再度オーダー締め切りのお知らせします💦

@kone_satoseni とシルクインナー、マユハダインナーの2022冬にお届け分のオーダーが本日28日で締め切りとなります。

衣類の大量廃棄について考えた結果の受注生産ですが、冬になって買い足せないのが悩ましいところです…。オーダー忘れの無きよう、よろしくお願いします。

#佐藤繊維と早坂香須子 は、長年ファッションバイヤーとして活躍する杉原なお子さんがディレクターを務める佐藤繊維レディースブランド @kone_satoseni とのコラボレーションです。
@naoko_sugihara

杉原さんの旬なデザインと佐藤繊維の技術力が詰まったオリジナルのオーダーも本日23:59で締め切りとなります。

久しぶりにコラボに至った経緯を残しますので、読んで頂けたら嬉しいです🫶🏻

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佐藤繊維は、1932年(昭和7年)、山形県寒河江市にて紡績業を生業とし創業した紡績・ニットメーカーです。
糸づくりから製品の仕上げに至るすべての工程において「日本のものづくり」を大切にし、 独自の目線と自由な発想で、オリジナリティ豊かな製品を世界に向けて発信しています。

わたしの故郷でもある山形県寒河江市は、かつてニットの町と呼ばれ、子供の頃には糸を紡ぐ機械音がすぐそばにある工場から聞こえて来る環境でしたが、この数十年で工場が次々に廃業。そんな中で、独自の糸を開発し、高い技術で世界のハイブランドに認められている佐藤繊維は、我がまちに勇気と誇りを取り戻した綺羅星のような企業。それは、4代目社長・佐藤正樹さんの発想の転換や企業努力があってのことでした。

2020年のコロナ禍で正樹社長とお話をする中で立ち上がったのが、地元再生プロジェクト「佐藤繊維×早坂香須子」です。

世界的に稀少なブリーチしていないナチュラルカラーのウールニット、国産シルクのうっとりする肌触りに触れ、着ることで癒されることに感動しました。また佐藤繊維の商品は、全ての糸は社長自ら国内外で買い付けているため、どこからどのような経緯を辿ってニットになるのかが明確なんです。(というか、不透明なことが殆どということに驚きました!)

欲しいモノだけ作る、
必要以外の余剰は作らない、
ニット工場直結、
これまで定石であった流通の中間業者を排除する事で、世界的なハイブランドと並ぶクオリティと技術のニットが適正価格でお届けします。

#佐藤繊維と早坂香須子
#オーダーするもの発表会をストーリーで開催中😂
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