6月6日のポストで腕に広がった湿疹について記載しました。その後の経過お伝えします。

友人の湿疹ととても似ていた為、ホルモンバランスの崩れと忙しさなどのストレスからくる蕁麻疹かと思いましたが、みなさんのコメントや医療関係者からのメッセージでチャドクガの毒針毛ではないかとご指摘頂き、蕁麻疹が右腕のみに集中していたこと、広がり方や痒みなどからチャドクガと認定。

皆様にはすぐに皮膚科受診して、抗ヒスタミン剤やステロイド軟骨を処方してもらうことをお薦めしますが、私の場合は蕁麻疹を引き起こしたのはチャドクガでも、ホルモンやストレスなど根本的な内的因子もあるような予感がしたこと、外的原因がわかれば対処の方法も見えるのと実験好きな性格もあり、外的にはクレイやオイルで乗り切り、内的にはホメオパシーのカウンセリングを受けてレメディを摂りはじめました。(ホメオパシーのことはとても興味深い内容で長くなるのでまたいつか)

実際にやったこと

①発症直後はホーリーハーバルシャワーとタマヌオイルを使うと痒みや赤みがおさまる

②発症から日数が経つほどに、湿疹が肩から手首の方向に広がり、腫れて、痒みが酷くなる→かいてしまうと湿疹が広がるので、痒みが強い時には冷やしたり、クレイをヨモギを煮出したヨモギ水、カミツレエキス、タマヌオイルで溶いてペーストにしたものでクレイパック。またヨモギ水でコットンパックもすると落ち着きました。パックの後はタマヌオイル、バーム(友人に分けてもらったスバジリックR(6/6のポスト参照)は少量ですぐに使い切ってしまったので、シンプルな蜜蝋バームなど)で保湿

③発症後10日後(6/13の動画配信の頃)には痒みはだいぶ落ち着いてきたけど赤みと腫れが残る感じ。ホーリーハーバル→タマヌ→青セラム→アイクリームで沈静と保湿。
その後ただれた部分の皮膚が脱皮のように少しずつ剥け始める
(⚠️タマヌオイルは白い服につくとシミになります)

④現在は脱皮も終わり、時間がある時にはネロリラのクレイパックの後、③の順番で保湿した後に日焼けしないようlocanaの日焼け止めを。
寝る前には香りに癒されるので、ハウシュカのラベンダーボディオイルを塗布。

現在もまだ酷かった部分の皮膚は薄く、うっすら赤茶色ですが、凹凸もなくツルンと落ち着いています。

からだは本当にいろんなことをお知らせしてくれます。私はこの湿疹を機にホメオパシーと出会い直し、母からはじめて出産前後のことを聞けたこと、それが今でも影響していると知ったことが大きな収穫でした。

レメディは摂りはじめて数日なので、これからの経過も楽しみです。

信頼できるホメオパスの先生を教えてくれたアヤちゃん、ありがとう! @ayanoguchiaya

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