今年4月14日から香川県では3年に1度の瀬戸内国際芸術祭が開催されました。春・夏・秋と三期にわたり開催される「瀬戸内国際芸術祭」その会場の一つ男木島に行ってきました。
今、春会期が終わってはいますが島ではこうして普段からアートで島の魅力を楽しむことができます。
こちらは海沿いの堤防に展示されている立体作品「歩く方舟」。旧約聖書にあるノアの方舟から着想を得たアート作品だそうです。4つの山を持った方舟が、海を渡っていこうと歩いていくさまが表現されています。
2枚目の写真はこちらは、瀬戸芸のマザーポートである高松港にある「リミナル・エア・コア」、作品の一部が鏡面になっており、時間や天気、季節によって映し出す景色が変わり、見え方が変化する作品です。

瀬戸内国際芸術祭2022 、夏会期は8月5日から開催されます。会期中ならではのイベントやアート作品もありますので最新情報を公式ウェブサイトで是非チェックして頂き、感染対策もしっかりとして頂いて、是非アートとともに島めぐりをし楽しんで頂きたいと思います。
https://setouchi-artfest.jp/
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