【エディター私物|PFUのHappy Hacking Keyboard Professional HYBRID Type-S】

リモートワークをしようにも、自宅には書斎はおろか余ったスペースがない。結局は食事用のテーブルで作業することになるわけで、そんな制限の下で快適な環境を追求したところ、MacBookはスタンドで高くして視線を上げ、キーボードとマウスをそれぞれBluetooth接続というスタイルへと移行。

キーボードは先ごろ誕生25周年を迎えたハッピーハッキングキーボード、いわゆるHHKB。編集部でずっと使っていたリアルフォースと同じ静電容量方式のキーボードだが、意外と打ち心地は違うもので、特に静音仕様のType-Sは、打鍵時の「クシュックシュッ」という雪を踏みしめるような感触がクセになる。

キーキャップについては、HHKBで人気の無刻印キャップは自分が使うにはちょっとイキってる感じになるし、KBDFANSで見つけたハイプロファイルのPBT製キーに変更。キーに高さが出るものの余計なひっかかりはなく打ちやすい。なにより大きくて柔らかなタイポグラフィが可愛げでかなり印象変わる。

ちなみに在宅トラックボールは白いロジクールERGO M575。テーブル上でちょこまか移動させる必要がないから、自宅ではマウスよりトラックボールが絶対にいい。これは親指トラックボールの中ではかなり使いやすかった。

WEB UOMO編集長 山崎

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