ロシアがウクライナに軍事侵攻してから最初の1週間、市民はどのような状況にあったのか。フォトグラファーのアーニャ・オーゼルチャック( @anya.ozerchuk )とPRスペシャリストのアリーナ・ヴルブレフスカ( @a.vrublevska )が、『ハーパーズ バザー』にありのままのルポを寄せてくれた。
爆撃音で目覚めた1日目、仕事に向き合うことで気持ちを落ち着かせようとした2日目、防空壕で人々と支え合った3日目、そしてスーパーに行くことが”非日常”の行為になった4日目。
「私たちは時間の感覚を失いつつある。まるでとても長い一日を過ごしているようだ。終わりのない悪夢からどう頑張っても目を覚ますことができないような状況だ」
ウクライナで起きている戦争はウクライナだけの問題ではない。もしウクライナが陥落したら、次に狙われるのはどこなのか……?一刻も早くすべての人々に平和が訪れることを願いつつ、ニュースから目を背けず、今私たちにできることを考えたい。
#standwithukraine 🇺🇦🕊
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