【長文です】

実は、今月はじめに急性胃腸炎になり、3日間高熱と胃痛で寝込みました。強制ファスティングの後の回復食には玄米のおかゆを。そこからお粥にはまり、現在は玄米お粥エキスパート化してる毎日です。笑

急性の症状が出る直前、表参道のWELLC クリニックという統合医療クリニックで周波数で体内をスキャンする、『周波数共鳴バイオレゾナンス』の診察を受けていました。
@wellc_omotesando 

その時に森嶌淳友院長から、強いストレス(自覚なし)と胃腸の炎症を指摘され、「胃腸が炎症が起きていたら、いくらサプリメントや良いとされているものを摂っても吸収しないし、そのサプリ自体が体に合っていないこともある。早坂さんの場合はまず胃腸の炎症を取り、腎臓と肝臓のデトックスができるまで、ビタミンなどのサプリメントは出しません。」とのことで、今の自分に共鳴する漢方・レメディ・乳酸菌を処方していただいていました。それらが本当に役立ったのですが、足りない物を補つのではなく、まずは整える。当たり前のことだけど、忘れがち。

強いストレスというのも、私の場合は実際に受けているストレス量や強さでは無く、脳が疲弊している為にストレスをうまく軽減出来ていないと指摘され、まずは身体の環境を整えましょうという話しからの、急性胃腸炎(=強制デトックス)でした。

胃腸は常に口に入れた物を物言わず受け入れくれる臓器で、今回のような急性の症状がないと、いつものちょっと不調として片付けてしまうことの方が多いと思うんです。

食事は食べるという行為だけではなく、口腔内の環境、腸内の環境、食事へ向かう気持ち、食べ方、噛むこと、素材への感謝、体への感謝、それら全部が繋がっていて私の生きる環境(人生)を作っている事を、体が教えてくれました。書くのは容易く、良いことを実践している(つもり)になっていたとガツンと知らされました。

身体は本当に正直で、全てに理由があります。深い部分でそれを知ることができるバイオレゾナンスと出会い、改めて日々身体の声を聞くようになり、身体だけでなく仕事や住処や人生への向き合い方、自分を取り巻く環境を整えている真っ最中です。軌道修正には数ヶ月、もしかしたら数年かかることかもしれないけど、今気がついて本当に良かったと思う。


森嶌先生は、心臓外科として西洋医学の最先端医学を専門としながら、人間を全体で診るという伝統医療や東洋医療的考えを取り入れ、ハーブやホメオパシー、漢方などにも精通し、統合医療を約10年にわたり実践してきたそうです。

WELLC表参道では内臓や脳など、インナーの症状にアプローチできる「統合医療クリニック」に、骨格、筋肉による症状にアプローチできる「カイロプラクティック」、頭皮、髪、脳など、頭部の症状にアプローチできる「メディカカルヘッドスパ」、施術や治療で使われる製品を取り扱う「ショップ」が合体した統合医療と美容が組んだ、都会のリトリート。

興味のある方はHPをご覧下さいね。

ちなみに、院長の本棚のラインナップが気になりすぎる私です。

@wellc_omotesando
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