インタビュー:アパレル・ビューティ業界から依頼続出 新進気鋭の絵描きイズミダ・リーが初めてミネラルメイクブランドのパッケージをデザイン

力強さの中にも女性らしいタッチ、独特の色彩で注目を集める新進気鋭の絵描きであるイズミダ・リーさんは、「ユニクロ(UNIQLO)」や「ジャーナルスタンダードファニチャー(JOURNAL STANDARD FURNITURE)」などアパレル企業とのコラボレーションを行うなど活躍の場を広げている。3月にはミネラルメイクブランド「エトヴォス(ETVOS)」が2012年からシーズン限定で販売する“ミネラルUVシリーズ”のパッケージデザインを担当。イズミダさんに創作活動や「エトヴォス」で手掛けたデザインなどについて聞いた。

WWDJAPAN(以下、WWD):アパレル企業とのコラボレーションで話題に。子ども対象にしたワークショップなども人気を集めている。

イズミダ・リー(以下、イズミダ):普段は個展に向けて自分の作品をベースにしていますが、友人や知り合いなどがアパレル企業とのコラボレーションなど新規案件を提案してくれます。それに柔軟に対応すると楽しい取り組みになりますね。もちろん闇雲に引き受けるのではなく、自分と共通点のあるものや、好きなアイテムであることが大前提にあります。

店舗のウィンドウにデザインしたり、子どもたちが参加するワークショップの需要が高くなったりしているのは、コロナ禍で2年近くリアルなイベントが軒並みキャンセルとなっていたので、その反動があると思っています。私自身も20年はライフワークである個展を休止していましたが、21年は巡回展を再開しました。

インタビュー全文は @wwd_jp プロフィールのリンクから

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