【増井岳人さん(彫刻家)が選ぶこれまでのアメカジ、これからのアメカジ】
これまで:
CAMBERのパーカ&スウェットパンツ
僕の中のアメカジは単なるスタイルではなく、プロダクト自体がMADE IN USAであることが重要。加えてタフな使用にも耐えられるヘビーデューティさがあること。その代表的なアイテムが、キャンバーのスウェットです。硬めでゴワゴワしていて、けっして着心地がいいとは言えないけれど、反面、プロダクトとしての圧倒的な信頼感がある。実際、何度洗濯をしても型崩れしないし、パーカはアウターとしても着られるほど重厚。高校生の頃から30年近く愛用しています。
これから:
SchottのPコート「740」
同じように、高校の頃に着ていたのがショットのPコート。当時は選択肢が少なく、ジャストサイズでユニフォーム的に着ていましたが、今これをオーバーサイズで着るとどうなるんだろうという新しい興味が湧いているところ。アウターって値が張りがちだけど、この「740」なら値段も手頃で、いろいろ気にせずにガシガシ着られるのがいいですよね。
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