ニュース:松屋がジュエリーブランドを立ち上げ 合成ダイヤ使用の「エネイ」で半年間で1億円を目指す

松屋銀座本店(以下、松屋)が新規事業としてジュエリーブランド「エネイ(ENEY)」を立ち上げた。「エネイ」とは、“エニー(ANY)”と“エネルギー(ENERGY)”をつなげた造語で、ラボグロウンダイヤモンド(合成ダイヤモンド、以下、ラボグロウン)を使用したジュエリーなどを販売する。8月20日に東京・表参道で行われたお披露目イベントでは、ブランドのコンセプトをはじめ、新規事業立ち上げの経緯や目的について発表された。

ブランドのコンセプトは、“エネルギーや多様性を巡らすジュエリー”。ラボグロウンを使用することで日常のファッションの1部としてダイヤモンドを楽しんでほしいという思いが込められている。ブランド全体の監修は、ビューティブランドの「セルヴォーク(CELVOKE)」をはじめとするオーガニック&ナチュラルビューティブランドを立ち上げた田上陽子が手掛ける。初回のコレクションでは、6ライン、95点、すべてメード・イン・ジャパンだ。合成ダイヤモンドを使用したラインのほか、手に取りやすいシルバーなどのジュエリーもそろえる。価格帯は、約1万〜35万円程度と幅広い。公式ECサイトおよび8月27日から松屋銀座本店1階で販売する。

詳細は @wwd_jp のプロフィールのリンクから

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