SDGsムーブメントが大きくなるにつれ、買い物の基準を見直す人も増えているはず。ファッションの中でも特にサステイナブルなものを探すのが難しいといわれているのが水着です。そこでSPUR11月号では、再生プラスチックなど、エシカルな素材を用いた水着をピックアップ。さらにビーチクリーンや海洋プラスチック問題を解説します。

海岸にあるごみの約7割は陸域で捨てられ、川を通じて海に漂着したもの。街でのごみ拾いも海のごみを減らすことにつながります。さらにアメリカ本土とハワイの間にある太平洋ごみベルトでは、判別できるごみのうち約3分の1は日本製なのだそう。大量生産、大量消費という生活の在り方が、今問われています。海の未来と自分たちの暮らしを見直すきっかけにぜひご一読ください🏝

photography:Takeshi Takagi〈SIGNO〉

# SDGs #サステイナブル #ビーチクリーン #海洋プラスチック問題 #水着 #SPUR9月号 #SPUR #spurmagazine

WACOCA JAPAN: People, Life, Style.