今日は打ち合わせ続きで、SALON_Y Instagramでようやくラスト!

そろそろiPhoneオフしたい22:17。

今朝、お伝えしようと思っていた、ラベンダーの精油のお話。

以前に、ラベンダーセミナーを受けているメンバーさんはご存知だと思いますが、私が2016年に訪れた南仏の最高峰の美しく、素晴らしいラベンダー畑で採れたシャトーデュボアの真正(トゥルー)ラベンダーの精油。私が今まで出会ったラベンダー精油の中で一番、とにかく波動が高い!エネルギーの質が良いのです。

ラベンダーには様々な種類や使い方がありますが、真正ラベンダーの学名 “Lavandula officinalis” のofficinalisとは「薬用の」という意味を持ち、もともと薬草として用いられたことに由来していて、メインにあげられる効能としては、軽い火傷や切り傷や、日焼け後のケアがよくあげられますが、心に対しては、神経バランス回復作用が得意な精油です。

SALON_Yメンバーは上手に愛用している人も多いですよね☺️

来週末、6月のフィトテラピーセミナーSENSE OF SEASON(メンバー限定)のテーマにもなっている「梅雨を快適に過ごす(内臓の冷え、多湿、気圧の変化による不調)」

今時期、なんだかわからないけど、朝起きると身体が重怠くて、やる気が出ないなど、病に至らないまでの不快な不調に悩まされている人が少なくないようです。

斯く言う私も、今朝は、身体が強張り怠さもあったので、少し軽い瞑想と、ストレッチをして、シャワー後には、この真正ラベンダーの精油を2〜3滴(1滴でも充分)を仙骨上あたりか、命門(ちょうどおへその裏あたり)に塗ります。

なんのために?というと、気(エネルギー)の流れを良くするためです。

ラテン語で”洗う”という意味を持つラベンダーは、涼やかな芳香で、東洋医学的な見方では、炎症を治めるような熱性の症状に効果的だと言われているので、冷やす、という印象もあり、腰を冷やすの?と思われる方もいるかもしれませんが、使い方で変わります。頭ばかりにエネルギーを奪われる現代の暮しでは、鎮静作用のある精油などは一本、必ず常備しておくと良いといつもおすすめしています。

波動の高い精油は気を動かす作用があると私は感じでいるので、頭はフル回転で、身体は動いていない運動不足の状態で、気が滞り、不調を抱えるとき、命門に塗る一滴、二滴は、冷やす、鎮めるためではなく、真逆で不思議ですが、”動” 動かすために使っています。

…気付けば、こんなに書き続けて長文になってしまい、ラベンダー精油を得意としなかった私がここまで熱く語るなんて笑っちゃいますが、あの南仏から5年ずっと手放すことなく愛用しているので、必要で私には合っているのだと思います。

あら…0時を過ぎてしまって、、、😅
眠りましょう🌙✨

それでは皆さま良い夢を✨
また明日✋🏻”

#SALON_Y

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