【BAZAAR SUMMIT】
性もルッキズムも越えていく美容大国、韓国。
韓国での美の重要性に性別は関係なく、男性が肌のお手入れをすることは当たりとなっている。スキンケアの広告にはK-POPスターたちが多く起用され、抜擢されることはスターへの登竜門となっている。
そんな韓国美容業界で「ジェンダーニュートラル」をコンセプトに掲げるLakaというブランドが誕生。どんな肌色にもなじむ色を追求し、女性／男性らしさではなく「その人らしさ」を追求し、男性も手に取りやすいラインナップになっている。
いま、韓国コスメは「ジェンダーレス」をキーワードに、新たなフェーズへと突入している。
1. 男性が憧れる男性タレント、カン・ダニエルはメイク術に定評がある。
2. Lakaのスムースマットリップスティック03。ピンクなどスウィートな色には男性の名前を、ボーイッシュな色には女性の名前をつけるなど、カラーネーミングにもこだわりが。
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《BAZAAR SUMMIT》
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