【BAZAAR SUMMIT】
アメリカでアジア系住民に対するヘイトクライムが深刻化する一方、エンタメ界では彼らの実力がかつてないほど評価されている。ポップのボーダレス化と多様性の成熟を背景に、存在感を増すアジア系の才能たちを4人ご紹介🎤

1. ジェネイ・アイコ
ロサンゼルス出身で、スピリチュアルなR&Bで人気を博する日系アメリカ人のジェネイ・アイコ。 作詞・作曲・歌唱を担当 した「Lead The Way」は、ディズニー映画『ラーヤと龍の王国』のエンドソングに抜擢された。

2. リナ・サワヤマ
5歳で新潟からロンドンに移住したリナ・サワヤマは、アバンギャルドなポップが詰まったデビュー作で主要メディアの年間ベストを総なめに。ブリット・アワーズでライジング・スター賞の候補にもなった。

3. ビーバドゥービー
フィリピン出身で現在はロンドンに在住している ビーバドゥービーは、2000年生まれの現在20歳。 ワヤマのレーベルメイトでもあり、90年代オルタナ直系のサウンドがZ世代の心を掴む。

4. H.E.R.
1997年、カリフォルニア出身のフィリピン系ミックス。
第63回グラミー賞では、 年間最優秀楽曲賞を含む2部門を受賞した。

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《BAZAAR SUMMIT》
今知るべきジェンダー・イシュー、多様性や包括性、女性の体と健康、サステナビリティ。よりよい未来をつくるキーパーソンとともに、日々アップデートする世界のトピックをお届けします。
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