インタビュー:ハリス米副大統領の継娘がオシャレと話題に 就任式ファッションのスタイリング裏話

1月20日(現地時間)、第46代米大統領就任式がワシントンで行われ、ジョー・バイデン(Joe Biden)新大統領が正式に就任した。今後のアメリカを牽引する政治家や登壇者のファッションに関心が向けられる中、エラ・エムホフ(Ella Emhoff)の装いに注目が集まっている。

エラはカマラ・ハリス(Kamala Harris)米副大統領の継娘であり、同氏を“ママラ”と呼んでいるという。パーソンズ美術大学(Parsons School of Design)で服飾を学ぶ22歳の学生で、ニットウエアのデザインを手掛ける。インスタグラムではたびたび自身のデザインを披露している。

就任式では「ミュウミュウ(MIU MIU)」のロングコートを着用。襟元に装飾が施されたウエストマークが特徴のチェックコートと「バットシェヴァ(BATSHEVA)」のドレスに、黒いマスクと手袋を合わせた。就任式前日には「トム ブラウン(THOM BROWNE)」に身を包んだルックを披露。

就任式に向けてエラは実母のカースティン・エムホフ(Kerstin Emhoff)と共に、スタイリストコンビのジル・リンカーン(Jill Lincoln)とジョーダン・ジョンソン(Jordan Johnson)と衣装を決めた。米「WWD」は、リンカーンとジョンソンに、エラのスタイリングについて聞いた。

スタイリスト2人のインタビューは @wwd_jp のプロフィールのリンクから

PHOTO : ©︎ FAIRCHILD PUBLISHING, LLC

#エラエムホフ #EllaEmhoff #ミュウミュウ#MIUMIU#バットシェヴァ#BATSHEVA#トムブラウン#THOMBROWNE #JillLincoln #JordanJohnson

WACOCA JAPAN: People, Life, Style.