できることなら愛用のスニーカーは長く履き続けたい。これは、すべてのスニーカー好きの共通の想いだろう。

「3~4年ほど前、カスタムしたナイキの『コルテッツ』をインスタへ投稿したら、思っていた以上に反響があって。これをきっかけに、スニーカーのリペアやカスタムを受注する現在の『リクチュール』の業態が生まれました」。

長年、革靴の修理に携わってきた廣瀬さんは、スニーカーの修理に対して難しさを感じることがよくある。

「スニーカーは、修理を前提に作られていないんです。だから、リペアにしろ、カスタムにしろ、ひと筋縄にはいかない。その反面、よく履き込まれたスニーカーが修理に持ち込まれると、愛着を持って履き続けたいと思う気持ちもよくわかります。デニムみたいなものですね」。

いまや海外からも注文が殺到するリクチュールの提案は、日々の試行錯誤の賜物なのだ。

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