『エミリー、パリへ行く』のシルヴィーに学ぶ、フレンチシックな大人コーデ集
配信が開始されるやいなや話題沸騰、Netflixのオリジナルシリーズ『エミリー、パリへ行く』。そのきらびやかなファッションに多くの人が夢中になっているけれど、リリー・コリンズ演じる主人公のエミリーに匹敵する存在感を発揮しているのが、フィリピーヌ・ルロワ=ボリュー演じる上司のシルヴィーだ。
注目すべきは、なんといってもシルヴィーの劇中での着こなしの数々。エミリーのド派手な「アメリカ的」ファッションに対し、どこか余裕を感じさせるシンプルかつ「フレンチシック」なスタイリングが、彼女のキャラクターの存在感を際立たせている。
そこで、『エミリー、パリへ行く』のシーン別にシルヴィーの着こなしをピックアップ。彼女流のファッションの秘訣を学んでみよう。
1 ホルターネック
アメリカからやってきたエミリーと初対面した日、シルヴィーが着ていたのはブラックのホルターネックワンピース。シンプルなアイテムでシックにまとめつつ、大人の余裕を感じさせる大胆な「肩出し」が彼女流。
2 トランスペアレント
パーティシーンには、ブラックのボディコンドレスをチョイス。トランスペアレントなメッシュ素材切り替えの胸元で、大人のセクシーさを漂わせて。
3 ワイドベルト
パリジェンヌらしく、シンプルなブラックコーデのバリエーションも豊富なシルヴィー。ワイドベルトを使ったウエストマークで、着こなしにメリハリをプラス。
4 ラップドレス
シックなモスグリーンのラップブラウスには、存在感のあるチェーンネックレスを合わせて。
5 オフショルダー
社内プレゼンのシーンでは、ブラックのオフショルダーワンピースを纏って。胸元で輝きを放つゴールドのブローチは、「エンジェル」モチーフのディオールのもの。
6 パターンコート
ピエールとの面会時には、大胆な千鳥格子パターンのコートで。胸元からのぞくフューシャピンクのブラウスも、存在感のあるルックの程よいアクセントに。
7 レザージャケット×ドレス
ピエールのゲリラショーの応援には、レザージャケットにビジュー付きドレスを合わせて。上半身を覆うボアの存在感も抜群!
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