エレガントな光沢と畝（うね）による存在感で男らしさを醸す「コーデュロイジャケット」。ラミ・マレックのようにモノトーンでまとめるのもシックですが、今季は色気のある渋い色が印象的なアイテムも多数登場しています。
3. トミー ヒルフィガー
フロントにはダーツを入れてシェイプを利かせ、着丈はコンパクトに仕上げたスタイリッシュなシルエットです。アームホールも細身で、知的な印象を生み出せます。フラワーホールのロゴテープがプレッピーらしい遊び心を表現しています。
4. ハバナ アンド コー
深めのVゾーンに、絞りを利かせたウエストなどイタリアらしい仕立てが堪能できる一着。細畝（ほそうね）であるため、使いやすいのも利点と言えるでしょう。また、明るいベージュは、柔和な印象を引き出してくれます。
5. トラディショナル ウェザー ウェア×J.PRESS
ボックスシルエットで、パッと見はカジュアル。ですが、かっちりとした肩回りに加え、ピークドラペル、くるみボタンで、硬軟どちらにも触れます。
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