明日から吉祥寺〈OUTBOUND〉でうつわ作家『鮫島陽｜食膳具』展。鮫島は炭化焼成という手のかかる技法を用いて、スッとした美しい佇まいの焼き締めのうつわをつくる25歳の女性作家。OUTBOUND2度目の個展では、料理のうつわ500点を展示します。昨年、陶芸を学んだ岐阜県多治見市を離れ、愛知県豊明市に作陶の場を移した彼女をcasabrutus.comの連載『輪湖雅江の器とごはん』で訪ねました。料理上手な彼女のつくるうつわには、やっぱり料理が映える。作家本人も、うつわ同様、涼やかだけれど骨太でチャーミングな人でした。#casabrutus #outbound #minamisamejima #鮫島陽 #うつわ #やきしめ photo_Keisuke Fukamizu
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