.
今から200年以上前の江戸時代に弘前市や青森市などを擁する青森県津軽地方で生まれた伝統工芸品「こぎん刺し」。アトリエやショップで繊細な技術を見たり、作りての想いに触れれば、誰もがその魅力に引き込まれてしまいます。

伝統あるこぎ刺しを今っぽいデザインとカラーリングで新しいこぎん刺しの魅力を伝えるショップは弘前市にある「green」。アイテムは、名刺入れやブローチといった約10種類がラインナップ。深緋色や山吹色など7色を展開します。カラフルなこぎん刺しの小物はどれにしようか迷いそう。

—————————
「green」はことりっぷマガジン vol.26 秋号でご紹介しています♪ 

今号のテーマは「ずっと使いたいにっぽんのかわいいモノ 手仕事が生まれる場所へ」です。

日本には古から各地域の風土で育まれたその場所ならではの手仕事があります。先人の知恵や技術を継承しながら、今の暮らしに取り入れたくなる、長く愛着をもって使用したいと思うようなものに生まれ変わっているものがあります。今号は、伝統を継承する作り手の思い、技法なども学びながら、日用雑貨や秋に身に着けたいファッション小物など、あたらしい手仕事の一品をご紹介します。

—————————

#ことりっぷ #ことりっぷマガジン #ことりっぷMagazine #お出かけ #旅行 #秋旅
#クラフト #手作り
#green #こぎん刺し #青森 #弘前

WACOCA JAPAN: People, Life, Style.