背後から太陽が差し込んで、自分の影のまわりに虹のような光の輪ができる「ブロッケン現象」。
標高1000m以上で起こりやすく、山をはさんで、片側に霧がかかっていて、片側が腫れているときは、見ることができるチャンスです。
ランドネ最新号の第二特集「また歩きたい山ルート」で、ブロッケン現象に出会ったエピソードを書いてくださったのは、エッセイストの柳沢小実さん。
@tokyo_taipei
北アルプスの蝶ヶ岳から常念岳へ、稜線の上をゆっくりと満喫するために２泊３日で訪れた際のお話です。
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photo / 加戸昭太郎
@strju9
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