【まだ活動してたんだ(笑)と言われるバンド・アーティスト、実は全盛期説】

お茶の間的なピークが過ぎたバンドやアーティストがたまにテレビとかに出たりすると「あの人たち、まだ活動してたんや」という人がいるし、懐かしいなーという人もいる。

当然、そのバンドやアーティストのファンからしたら、そういう言い方は「むっ」とする。

わけだが、自分が興味のないジャンルや界隈であれば、同じ反応をとってしまう気もする。

「昔は聴いてたわ〜」と揶揄されるような人たちに限って、最近リリースされた新曲がすこぶる良かったりするのだ。

だって、昔から人気だった人たちがキャリアを積んで色々と研鑽してきたのだから、当たり前なのである。
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w-inds.は本当に進化の仕方がすごすぎて、言葉にできない。

橘慶太がプロデュースするようになってからのw-inds.の音楽性は、こんな記事で簡単に言葉にしてはいけないレベルの凄さである。

ほんと、誇張抜きで、日本の男性ユニットに革命を起こしたんじゃないかと思っている。

単純にユニットとして優れているとかいうレベルじゃなくて、w-inds.の音楽性は日本の音楽の宝みたいなものだと思っている。

少なくとも、橘が生み出す音楽に焼き直しとか使いまわしはなくて、そこには発明と新鮮さしか宿っていない。

職人性にも似た、こだわりばかりを感じる濃密な音楽。

個人的には、今こそ日本の音楽番組に出てほしい存在である。

ほんと、男性ユニット界の至宝と言ってもいいと思うから。


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