『長門』の始祖は江戸幕府八代将軍徳川吉宗公の時代から菓子業を営んでいたそうです。そんな長い歴史をもつ江戸風御菓子司『長門』の店には、四季折々、季節にあった和菓子の数々が並びます。そんな中でもこの久寿もちはとくに人気の高い一品。夕方には売り切れになることも多いといいます。「昔から甘いものには目がないが特に和菓子だ」という文章から始まる「食」の項目。そんな大の甘党の横尾さんのお眼鏡にかなった『長門』の「久寿もち」。夏は冷蔵庫で15分ほど冷やしておくと美味とのこと。手土産にはもちろん、まずは、自分でいただいてみてはいかがでしょう。

ふるふるっとした食感との餅にきな粉がたっぷりとかかった「久寿もち」。あらかじめひと口サイズの三角形に切ってある。日持ちはお店で確認を。¥890(税込)

https://precious.jp/articles/-/19864
#長門 #わらび餅

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