〈兵庫県立美術館〉で、延期されていた巡回展『ミナ ペルホネン/皆川明 つづく』がついに開幕した。東京展同様会場構成は田根剛、グラフィックは葛西薫。安藤忠雄による建築空間を生かしたエントランスでは、ミナのテキスタイルを張ったクッションを、東京展より120個多い300個(!)並べたゲートがお出迎え。谷川俊太郎との絵本『はいくないきもの』原画や会場内で3日間かけて描き下ろしたアート作品『a day in life』、天井が「jellybeans」柄に塗られた「種」の部屋など、本展ならではの見どころもたくさんある。観覧は要予約。11月8日まで。#minaperhonen #兵庫県立美術館 #tadaoando

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