“実用車”と甘く見てはいけない! 走りもスゴい「エコノミーカー」5選

“実用車”と聞くと、どんなことを想像しますか? 財布に優しい経済車? 凡庸なデザイン? それとも、燃費の良さと引き換えに、走りを諦めた「妥協の産物」でしょうか? もしそのようにお考えなら、その考えを少し改める必要がありそうです…。

ここでは、そんなパブリックイメージの反対車線を疾走する、魅力あふれるエコノミーカーをご紹介します。

1.スズキ「ジムニー」
20年ぶりのフルモデルチェンジで、コアな愛好家ばかりだけでなく、新たなファンも獲得。大人気となっているのが、このスズキ「ジムニー」です。
信じられないほどにクールなデザイン…、間違いなくオフロードの楽しみ方を広げてくれるクルマです。

2.MINI「ミニ3ドア」
2000年代初頭に再登場して以来、サイズが大幅に大きくなりました。それにもかかわらず、新しい「ミニ3ドア」は走りの歓びにあふれています。

3.トヨタ「カローラ」
ほんの数年前までは、新型「カローラ」と「楽しい」という言葉を同じコンテキストの中に入れることができるとは誰も思っていなかったでしょう。しかし今では、このふたつの言葉が隣り合わせになっていても、全く違和感などありません。
最新の「カローラハッチバック」は、軽くてシンプルなシャシーのおかげで、運転するのも楽しい1台、所有する喜びのあるクルマに仕上がっています。

4.ホンダ「シビックハッチバック」
「シビック タイプR」と言えば、専門誌の見出しを賑わせることができるかもしれません…。
ですが、この「シビックハッチバック」も侮れません。さすがに300馬力とまではいきませんが、キビキビとした運転は楽しく、実用性も高い実用車です。

5.ジープ「レネゲード」
アバルト「500」のエンジンは魅力的ですが、「人が乗れるスペースがもっと欲しい…」と思ったことはありませんか?
そうした方の答えが、このジープ「レネゲード」にあります。2.4リッター4気筒へのアップグレードも可能です。

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