手洗いは手首まで念入りに行っているため、いちいち外すのが面倒くさく、リモートワーク中の1か月目は腕時計をしない日々を過ごしていた私。
今なら断言できます。在宅勤務でも腕時計、ぜったいしたほうがいいと思う。
通勤時間が省かれたぶん、ダラっと過ごしてしまう朝方から、それは始まります。
悠久の時の流れの錯覚に身を委ねているうちにハッ!!と気づくと町の5時の鐘に、何回びっくりしたことか。
というわけで2か月目からはこの腕時計を欠かさず着け、常に25分集中→5分休憩のローテーションを手首でチェック。
仕事始めに装着する瞬間、キリッと気持ちもワークモードに切り替えられるようになりました。 「ギャロップ ドゥ エルメス」といえば鐙型のフラコンで知られるエルメスの名作フレグランスですが、こちらの腕時計も同じ名前なのです。馬具を着想源に、すっと流線形を描いたロケットみたいなかたち。ボディの幅に対して、ストラップが華奢なバランスなのも気に入っています。
あとはここ。8時のフォントをよく覗き込んでください。鐙のかたちなんですよ!乗馬のギャロップを思い浮かべながら(したことないですけど)腕時計と一緒に刻む規則的なリズムが、リモートワークの軸になっています。
#エルメス #hermestime #ギャロップ #galopdhermes #galop #watch #watches #wristwatch #腕時計 #時計 #SPUR編集G #SPUR #watch #HERMES #リモートワーク #在宅勤務 #自宅勤務 #StayHome

WACOCA JAPAN: People, Life, Style.