
これまで、全国の様々な学校からご依頼いただき、講演会などをやってきました
その中で 「これからたくさんの困難があると思います。その困難に負けないような強さを身に付けたいと思います」
という立派なことを言う子がけっこういます。
素晴らしいことだと思いますが
ちょっと気になるのが 「困難が前提」になってること
ある生徒さんは言いました。 「わたし、たくさんの困難が降りかかってくる人生なのですが、かなり耐えてきました。強くなったかもしれません。いま、思うと、幼い頃に「わたしは、困難に耐える力がほしいです」と願っていました」
そして別の生徒さんは言いました 「わたし、ほとんど困難というものがなく、日々楽しく生きていられるのは、先祖のおかげかもしれません。そういえば、幼い頃に、「感謝の人生」を願っていました」
と、言いました。
どちらも年配の方なんですが、
どちらがよいかは、人それぞれですが、
まだ来ぬ未来に 「困難」を確定する必要はないと思います。
困難に耐える力だけでなく
困難を引き寄せない知恵
の方にも意識を。
双雲
WACOCA: People, Life, Style.